変身ありがとうございます。
>社会における「あたまが良い」の定義とは、より素晴らしい家畜たり得るか?素晴らしい利用価値のある道具たり得るか?になると思うわ。
外的要因で定型に近い精神構造や思考に寄せ、社会に順応しやすくするという措置は確かに被験体を「都合のいいモノ」に作り変えてしまう側面はあるのかもしれません。
壱番合戦氏がかなり強い拒否感を持っていたのも分からなくはないというか。
>本当に欲しいのは、異常性を受け入れてくれて、十全に個性を伸ばし長所にしてくれて、存在していい言い訳をくれる【場所】だと思う。
理想であると同時に、変にリテラシーを持ってしまったがためにその虫の良さを感じ取ってしまって手放しに喜べない所はあるんですよね。