ドラコンです。この投稿は、スレ主氏宛ではなく、サタンさん並びに他のラ研利用者各位に宛てたもの、とご理解ください。
横やりで恐縮ですが、サタンさんのご意見の補足を申し上げます。
まず、管理人のうっぴーさんが、「何もしない」というのは、「掲示板、鍛錬投稿室の管理を何もしない」です。
サタンさんのおっしゃる「先日の荒らし」は、私のラ研利用歴十数年のうち、掲示板に限れば、最も悪質な荒らしでした(鍛錬投稿室はあまり見ないので、そちらは不明)。
掲示板の仕様上、「削除はスレッド単位」のため、「まともな投稿」をも巻き込みかねず、管理人といえども、事実上「削除不可能」なことは理解しています。
「小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方」
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/howto
この仕様ゆえに、サタンさん同様、うっぴーさんには荒らしに対応したのなら、その旨を公表していただきたかったですね。「先日の荒らし」には、サタンさんが「うっぴーさんが対応したのでは?」との推測をされていました。実際、しばらくの間は、「先日の荒らし」投稿者と思われる投稿はありませんでした。
「荒らし対応の有無は一切公表しない」との運営方針もあるとは存じます。ただ、これは「問題投稿の削除」が可能で、かつ問題投稿を削除しているからこそ、可能なことでしょう。
「悪用防止のため詳細は差し控えるが、一連の荒らしに対応を行った」
うっぴーさんが、ラ研ブログで、この程度でも良いから、声明を発表してくれれば、一般利用者はいくらかでも安心できたと存じます。
「先日の荒らし」がきっかけでラ研から去ってしまわれた常連利用者の中には、質問者自身が「何を聞けばわからない」との状態でも、そこを推し量って、積極的に答えてくれた方も居ました。
この方を失うのは、「ラ研は大きな宝を失った」と言ってもいいぐらいです。実際、この方が居れば、質問者にとって有益な回答が付いたのでは? と感じる質問もありましたからね。
掲示板の荒らし投稿が削除できないのはやむを得ないにしても、鍛錬投稿室の荒らし投稿だけでも、削除してくれれば、との思いもあります。
鍛錬投稿室のほうは、小説・感想ともに、投稿者判断での削除が可能です。それならば、管理人権限での削除も可能なはずです。「感想投稿」の中には、他人の名前を騙った上、他人の「感想投稿」の一部を無断転載するものや、「小説」の形式で、商業作品の歌詞を無断転載したものがありました。著作権侵害の可能性もありますよ。
時期ははっきり覚えていませんが、現行掲示板に完全移行した、2018年ごろだったとは思います。鍛錬投稿室に「小説」の形式で、誹謗中傷の連投があったことがありました。うっぴーさんからは対応の声明はありませんでしたが、報告から数日で当該投稿が消えたことがあります。
掲示板は管理人といえども削除不可、荒らし対応したことの声明もない、削除が可能な鍛錬投稿室ですら荒らし投稿放置、では、一般利用者が「管理されていない」との不信感を持ってしまうのも、止む得ないでしょう。
「荒らし投稿を削除する」=一般利用者への「管理している」とのメッセージになります。
一方で、うっぴーさんの創作論の「更新
」は、Twitter(現X)で行われています。それも、毎日何かしろツイートされています。
https://twitter.com/ranokenn
ラ研でも、ブログを月に3回更新することを目標にしていると思われます。Twitterの再掲ではありますが、2023年5月以降は、毎月15日以降の月後半に、更新が行われる傾向があります(2023年8月19日14時57分現在でのブログ最終更新は2023年7月31日)。
「新着ブログ記事」
https://www.raitonoveru.jp/cms2/
ただ、ブログ記事は、「新着ブログ記事」のページから消えたものは、探し出すのは結構面倒ですね。消えた過去記事を読もうとすると、適当なブログ記事を開いて、ブログ記事の最下部にあるフォルダのタグをクリックするか、掲示板のトップページ上部のサイト内検索で、検索をかけるかの必要がありますから。
https://www.raitonoveru.jp/BBS.htm
うっぴーさんは、2016年ごろから各研究室の記事更新は、ブログ形式で行い、各研究室に当該ブログ記事へのリンクを貼り付けつることをお考えだったのでは? と推測しています。ただ、それも面倒くさがってやられなくなったようですね。
研究室からブログ記事へのリンクの実例 「裏社会・盗賊」の『女盗賊プーラン』の書評がブログ形式
https://www.raitonoveru.jp/siryou/a4.html
「先日の荒らし」での、うっぴーさんの行動が、謎なんですよ。人伝で、荒らしに関連し、私に重要事項の依頼をしておきながら、一方的に取り下げられました。しかも、うっぴーさんからの連絡は、すべて「仲介者さん」経由でした。
今日に至るまで、うっぴーさんからの「直接連絡」は一切ありません。
うっぴーさんには、仲介者さん経由で、メールアドレスやTwitterのアカウントなど、複数の連絡先を伝えたにもかかわらずです。
一度ぐらい、直接の連絡があって然るべきでは? との思いがありました。
また、荒らし対策機能が充実しているレンタル掲示板を、たまたま見付けました。それで、うっぴーさんの管理・運営の負担を考え、ラ研の創作相談掲示板だけでも、そのレンタル掲示板へ移行できないか? との提案もしました。
極端なこと言えば、ラ研にそのレンタル掲示板のリンクを貼るだけで、荒らし対策が強化された掲示板が手に入ります。
これにも無反応です。
さらに、うっぴーさんは毎日創作論をツイートされていて、ラ研の掲示板、鍛錬投稿室も利用できる状態です。
創作論の発表だけなら、Twitterだけで済むでしょう。ラ研のブログを更新して、再掲する必要はなさそうです。
プロ作家の養成との役割は、有料のエンタメノベルラボに移っていますからね。
掲示板荒らしにつき、1行の声明も出せず、鍛錬投稿室での数件の荒らし投稿の削除もできぬほど多忙で、かつまともに管理できぬほどの負担になってしまっているのであれば、なぜ掲示板、鍛錬投稿室が閉鎖されないのでしょうか?
うっぴーさんにとってラ研はどのような存在なのでしょうか?
もちろん、私としては大切な場所なので、閉鎖してほしくありません。末永く続くことを願うところです。うっぴーさんの負担を減らす意味でも、荒らし対策機能が充実したレンタル掲示板を推薦した次第です。