まんがの受け売りやけど
「どんな良い人間でも、きちんとがんばっていれば 」
「だれかの物語では悪役になる」
やね。(-。-)y-゜゜゜
================
観念的な部分やし、男の子は嫌う事が多い持論やけど【絶対悪】とか【絶対正義】ってものをワタシは信じていないし、好きじゃ無いのよ。なにせワタシは『絶対悪』役を押し付けられることが多かったからね。
【悪を潰せば正義に成れる】って成金じゃあるまいし即物論がどーも好かん。wikiってきたけど、正義の対義語は【不義】であって【悪】ではない。
悪とは善の対義語で「善とは如何(いかん)や?」ってなると禅問答になっちゃう。
『悪』も『正義』も、概念とか観念、抽象、イデアとかカルマの言葉の意味も知らないレベルの愚者の玩具になってる感あるのよね。幼児的な意味でもエロ的な意味でも玩具。
ーーーーーーーーーー
悪とはかくあるべし、
「JOJOのDIOって小物臭いよね」
「鬼滅の刃の無惨も、なんかボスとして魅力足りないよね」ディオや無惨ごときでは『私の理想とする悪に足りない、もっと頑張れや無能ww』
自分で努力もせず、そのくせ相手に「自分にとっての理想の実現」を強要する部外者共の【だらしない悪意】って最先端の『悪』だとは思うわよ。
推しの子とかでもあったやん?【ネタじゃないからこそ許せない 「完璧じゃない君」じゃ許せない 自分を許せない「誰よりも強い君」以外認めない】
「私の1000%理想通り完璧に振る舞えない君」は存在すら許せないから死ね。って最悪やん?