『世の中には知られていない魔法使い』
現代設定なら、それ超能力や手品やデスノートと変わりないから、魔法が使えない人間側が重要になるやつやね。
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昔懐かしいデスノートとかは、本当に重要な人物なんは、都市伝説になっていたチートアイテム「名前を書くだけで書かれた人物が死ぬノート」を所有できた【主人公】だけ。都市伝説で使用上の注意も、ほとんど知られている設定。
敵キャラとして出てきた【ライバル】は、そもそも地球上に「デスノート」なんて無茶苦茶なものが存在する事を、よく知らない状態で、手探りで『デスノートの存在』と『ノートの法則』、そして『ノートの力で殺人を行う主人公』を見つけ出していく感じ。
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サタンさんの言う探偵と犯人ならまだ【解かれるべき謎】【解き明かす人】【謎を作成した人】が必要やけど、デスノートはノートという「理不尽なレベルの超越性のある器物」でしかないから、実質その【器物の所有者】以外は全員部外者。
フェイトとかも一応【聖杯】というものを手に入れたくて殺し合う展開らしーので、ある意味で全員部外者。
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魔法の所有者以外は全員部外者で、魔法の所有者は3人。
魔法という能力をデスノートと見做(な)せば、かなりの非魔法者を巻き込むんちゃう?