>が、重要な「この世に戻れる方法」が思い浮かびません。
確かに重要だろうけど、それってつまり物語の核になる設定って事ですよ。
うっぴーさんの「親しい人が呼びかける声」の案はすなわち「絆や縁のエピソードを中心に書く物語」になるし、hexaさんの「アイテム的なものがあってもいい」案は「それを手に入れる話」になる。
要するに、これはほとんど「物語そのもの」を決める設定になるでしょう。
ならばテーマだけでなく具体的に「どういう話を作りたいのか?」を言ってくれないと、手当たり次第に「よくある蘇りの手段」を挙げるしかないと思う。
「よくある手段」を挙げたところで、物語の内容と核になる設定が噛み合わないと無茶苦茶で意味不明な展開になりやすいので、「物語の大筋」を書いて欲しい。
もし、それが決まっていないのであれば、それを先に考えるべきでしょう。
一応、個人的には「まだ死んでない人」の心の問題を解決する、というキャラクターの問題にしちゃうパターンが好きですね。
死んでない以上、本来は何もせずとも自然に昏睡状態から目が覚めるハズ。その目が覚めないのは「まだ死んでない人」個人の問題。それを解決しない限り戻れない。みたいな。
ちなみにこの場合「個人の問題を解決する話」になりますね。