すみません、己の回答を読み返して色々と語弊がありましたので。
>設定を細かく作り込むことは足枷にこそなれ有利に働くことはない
これについては私も反対です。
ただ、設定「だけ」を作り込む場合は足枷になると考えています。書き手のリソースは有限だからです。
世界観設定の作り込みは「十分条件ではないが必要条件ではある」というか、要るのは要るし緻密であるならそれに越したことはないと思っています。
ただし、よっぽどの天才やベテランでもない限り「世界観を過剰なほど作り込みながら、なおかつストーリーやキャラも作り込む」という行為は出来ないという印象です。大抵は工数の多さに途中で力尽きるか、書いている内に過去の設定と矛盾し破綻する可能性が高いものと思われます。
よって、「この世界観を伝えたい、そのためにできるだけ多くの人に読んでほしい」が目的であれば「世界観に割く労力や文章量はある程度抑えて、その分(対外的により看板となりやすい)ストーリーやキャラを作り込む」の方が手段として妥当では、という意図でした。
一方、上で他の方も言及されている通りギャグやホラーなどのフォーマット次第で適当な比率は変化するはずなので、「そもそもストーリーやキャラに割くべきリソース要求が少ない形式」を探すのはアリかもしれません。上の方で出ているシェアードワールド系の舞台などが該当すると思われます。pixivやTwitterで創作企画のホストになるのも選択肢の一つでしょうか(例:pixivファンタジア、ブツメツフツマ等)。