それはちょっと答えがズレてしまいますが、むちゃくちゃ面白いマンガ→むちゃくちゃ面白いライトノベル(俺の妹がこんなに可愛いわけがない、エロマンガ先生、人類は衰退しました、同作者のAURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜など)→むちゃくちゃ面白い古典(ガリバー旅行記、芥川龍之介の短編など)→色々な図鑑、事典、専門書など(これまでの歴代の物凄い犯罪を列挙した犯罪事典みたいな本も実在している)→それ以外の、とっつきにくい本
の順で、体調のいい時にトライする、というのがベストです。
本を読むのは、苦痛です。私も苦痛です。しかし、快感もあります。どんな面白いテレビ番組でもかなわないぐらいの快感です。たとえば紅白歌合戦を流し見しても、それは快感を得ていることにはなりません。ただの歌なので。
しかも、読みづらいものを読み切った時のほうが、つまっていた排泄物が一挙に出るような快感があります。(すいません汚くて。しかし、人間は肛門で快感を感じるようにできていますし、フロイトの専門用語で幼児の間の一時期を肛門期と言ったりして、知られている事実ですから。)
あなたが、今現在かなり疲れていることは事実ですね。
元気があって、絶対に読み切るぞ、と覚悟した状態じゃないと、なかなか本は読めませんよ。
しかし、私が最もアイデアを得ているのは、旅でもなく、テレビでもなく、それ以外の中の、本以外のなにかでもなく、本です。本よりもアイデアの源泉になるようなものって、ありません。本が一番です。
私は特殊清掃の話を書く時に特殊清掃を一回もせず、特殊清掃が出てくる小説を二冊読んで書きました。本当は特殊清掃に関する専門書が読みたかったのですが。
本を読むという時に、なにかこのジャンルの、このものでなければならない、という固定観念をもってしまうのが、一番危険です。
なんでもいいんです。マンガでもいいです。児童書でもいいです。
それじゃ材料にならないな。あるいは、これは材料になりそうだな。
こう思うことがスタートです。