若宮様、返信ありがとうございます! 遅くなってしまい申し訳ありません!
なるほど、突き抜けた個性的な外面の中に共感できる内面があるというのは、キャラクターをぐっと身近に感じられる要素になりますね。とても参考になります。
突出した個性のあるキャラ……書きたいと思いつつ、自分でも振り切れていないなぁと感じています。自分でセーブをかけちゃうんですよね。癖が強すぎると非常識人に見えることもあって、結局ブレーキがかかって中途半端な描写になってしまいます。「嫌われちゃうかな?」と考えてしまうんですよね。思い切りのいい描写ができるようになりたいものです。
外面と内面が両立すれば魅力的なキャラクターが作れると頭では分かっているのですが……実際に書くと本当に難しいんですよね(泣)
自罰的、自己犠牲的な優しさを持つキャラは私も好きです。過去に負った心の傷のせいで、一歩引いているけど元来の優しさが隠せていないキャラとかも超好き。自分が傷だらけになるのは構わないけど仲間が傷つくのは嫌がるキャラも良いですよね。
あとは関係性も込みで好きになるキャラもいます。キリッとした堅物なキャラが気心の知れた相手では本音を吐露したり、子供みたいな軽口叩いたりといった素が出るとこが好き。前述したキャラが他のキャラの何気ないセリフに救われるといった展開もアリです。……何だか癖(ヘキ)の話をしているようで恥ずかしいですね(笑)
セリフや仕草とかでそういった関係性が察してもらえるように心がけていますので、響くと言って頂けたのは嬉しいです。小説は声がつかない分、そういった部分は時間をかけて考えていますね。
若宮様の創作方法も参考になります。「キャラクターの過去を覗き見る」という感覚は「なるほどなぁ」と思いました。
私も若宮様と似ていて、こういうものが書きたいと思ったら、まず絵が出てきます。キービジュアルみたいな。
『骸の子』の時は「倫理観ガバ系SFとかどうだろう」と思った時、スレたオッサンと美少女が出てきて、練っていく内に擬骸のこととか、親子だけど疑似親子のような関係性とかを思いつきました。パーソナルな部分や過去とかは設定やストーリーを練りながら、『こいつはこの世界でどう生きていくだろう』と考えていきますね。やっぱり物語を動かすのはキャラクターですから、内外のあちこちにスポットを当てて、好物とか特技とかを細かく決めていっています。練ったキャラを動かしている時間が一番好きです。
人によってはテーマが先とか、キャラが先とかあって、他人の創作方法は聞いていて楽しいですね。
貴重な回答をありがとうございます! 労いのお言葉も恐縮です。立て込んでいた諸々も一段落しそうで、少しは創作に時間を取れそうです。
雪は本当に厄介で……前日の夜は地面が見えていたのに、朝に膝まで積もっていた時は絶望を通り越して写真撮ってました(笑)
今回はお付き合いいただきありがとうございました! 若宮様も創作活動、頑張って下さい!