なら、お前さんの考えるビートシートは、もっと「ざっくりさせたい」なら、もっとサンプリングを拡大していく必要があると思う。
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例えやけど、ワタシ30年前くらいに出版されたフィリス・アイゼンシュタイン「妖魔の騎士」って話を読んだことあるねん。
わりとろくでもない話やな・・・・(;´∀`)と読んだ当時、引いたんよね。
で、今のなろうの女性向け作品群が、その「妖魔の騎士」と、ストーリー構造が似てきてしまっているのんを感じるのよ。
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「妖魔の騎士」は、ザックリ言うと
①男側の事情で、夫と別れて暮らすことになったシングルマザーが、夫との間にできた息子と森で暮らしていました
②母から、父親の良い所ばかりを聞かされて息子は育ちました。
③ある日、息子は旅に出たいのだと言い出しました。「僕お父さんに会いたい、ママとも再開させてあげたい」
④息子は人生の大半を無駄にするような大冒険を経て、父を探し出し、母に引き合わせましたとさ。
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息子側にもいろいろ有るけど、なんだかんだ母親が息子の人生を搾取しすぎ。
⓶の時点で「息子にはパパを探して帰って来て欲しいんだ~」って我が子を洗脳してんだよ。母親が固有能力者で、チート能力の代償に土地に縛られている設定やけど、母親は「チート能力を手放したくないけど、ダーリンと一所に暮らした~い、よし、息子をパシリに使って旦那を持って帰ってきてもらおう」ってメスのエゴイズムが見え見えというか・・・・・(-。-;)y-゜゜゜
男話で書き換えると、父のために娘が旅に出て、魔王に連れ去られていた母親を助け出し、我が家で待つ父の元へ連れ帰るって感じ。
我が子の人生まで搾取して自分の願望を叶えたいんかー「母親」というより「雌」やな―・・・・女の業は深い・・・・ってやや引いたねんな。
その業が、令和のなろうに到達しつつある気がすんねん。
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根底にあるのは結婚しない女、結婚できない女の価値観。「母親」よりも「わたし自身」でありたい「自分らしく」ありたい。みたいな。
フィリス・アイゼンシュタインがどこの国の人間かは知らへんけど、当時の彼女の生国では、令和の日本並みに晩婚化問題が台頭しつつあったんちゃうかな?