設定解説の長さがジャンル決めに直結するわけではないのでは?
例えば、コメディ作品として有名な『バカとテストと召喚獣』だとか、作中における召喚獣とそれを使ったクラス対抗戦の仕組みをめっちゃ詳しく説明してはいるんですけど。
でも話を読み進めていくと、『それはそれとしてトンチと気合で何とかした』『ギャグのせいでどうにかなった』みたいな展開が多いですし、設定がしっかりしていてちゃんと説明されているからSFだ・バトルものだと決めつけるのは早計なのでは?
逆に考えてみてほしいんだけど、ギャルゲーの科学者系ヒロインが長々とその子の研究内容を説明したとして、それはそれとして本筋はラブコメ(あるいは悲恋ロマンスかもしれんませんが)な訳でしょう?
無論、SFギャルゲーというジャンルがあったっていいけど、同様に『長々語るけど本編にはあんま関係ない』みたいなキャラが居たって良い。
ゲーム世界への転生モノで、主人公が転生したキャラの悲惨な境遇をどれだけ語ったとしても、ストーリー上それを知識チートで解決するなら、その作品ジャンルは『悲劇』には多分ならないですよね?
結論としては、『読んでないから俺にはわからんが、とりあえず「SF的説明の長さ」を指標にするのは誤リだと思う』かなぁ。