小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

返信する!以下は元記事

タイトル:原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にしますの返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: マイダ

言葉の読み方にいろんな種類があるのは、漢検準一級の受検勉強をしたときに痛感したので、ある程度悟りはあります。(修得は諦めました)
スレタイの四字熟語に振られている「それはさておき」のルビは意訳ですよね。意訳のルビは、自己暗示をかけた上で「まぁまぁ許してやろう」という気にはなります。漢字の人名読みや表外読みも、意味が共通しているから同じように読ませるということがありますので。(でもやっぱり「どっちかにしろよ」というのが本心です。)

もしかしたら誤解されているかもしれないので言っておきますが、私は言葉の誤用がイヤなのではなく、乱用がイヤなのです。
「もうその言葉見飽きたよ」というのが天元突破して、殺意になったのです。
昔は誤用も絶対許さないマンでしたが、それを言ったら「お前だけ古語で話してろ」ということになりそうでしたので、本来の意味より広く浸透している誤用は「その言葉の本当の意味は○○なんだよ」と、控えめに脳内で主張するだけにとどめています。
心理学の専門家の先生が「心的(精神病やその症状の前につけられる、心臓病かもしれないと思い込むことが要因の意味)」を「内的(〃、精神的・心理的な要因の意味)」と同じような用法で使っていたのをテレビで見て、言葉の正確さを考えるのがどうでもよくなりました。当時、その場で調べたので意味を覚えていたのですが、今Weblioでググってみたら意味が先生が使っていた通りの意味に変わっていました。
それと、私が高校までで習ったときは「擬音語」と「擬態語」の意味は、擬音語が「実際には鳴っていない音」、擬態語が「実際に鳴っている音」でしたが、大学では逆になっていました。高校生の時にとったノートにはちゃんとそう書いてあるのに、Weblioでは大学の通りです。
「それはすべてあなたの妄想なのではないですか? だとすればあなたは統合失調症の疑いがあります」と言われたら「ああそうなのですか」と信じてしまいそうです。もう言葉の正しさを保とうとするのがバカバカしくなったのです。
でも、言葉の誤用は時代の流れだとしても、試験などの正確さが求められる場ではバツなんですけどね。

八つ当たりのように長々と書いてしまいました。すいません。
綺羅星に反応してくださってありがとうございます。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「原作改変ものの二次創作で、ある四字熟語を頻繁に目にします」のスレッドへ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ