サタンさんの回答の尻馬にのる( ー`дー´)キリッ
===================
お絵描きは美術品としてのトルソー・・・・とかというわけではありませんが、全部を描く人より『わきの下』だけえんえんと描きまくったりする人の方が上達が早い。
というのも、「顔は上手く描けるけど体が下手」という人は、顔ばっか10000回は描いており、対して体は20回くらいしか描いたことない。
顔描きLv1000に対して、体描きLv2とかなんです。
レベリング目的で、体やわきの下ばっかり描くわけだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全体図をかく目的は主に2つ。①どこのレベリングが必要か自覚できる②全体のバランスを調整できる。です
①は、レベリングで潰していかねばならない部分を把握できる。
②は、意図的に高すぎるレベルの部分を劣化させて調整したりできる。です。
顔のレベルをわざと100くらいに劣化させ、レベリングした体Lv50と合わせたら全体のバランスが良くなるからね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現在の質問者さんは、顔ばっかキラキラしくて、体が描けない。
「顔だけかいて力尽きたし、もう満足。次のキャラの顔描くぞー」
になって、結局1枚もまともに仕上がっていない落描きを量産してドツボにはまるパターンのフレンズと化しているよ★そういうイラストレーター志願者、見たことない?
===================
というわけで、
①意図的に冒頭を雑にしたりして『全体のバランスをとる』練習をしよう。そのためにも、完結まで書こう
②時には冒頭以外ばっかり書いてレベリングをしよう(以外だからね!)
③気合い入れすぎないでサラッと書いた完結作プロットを、どんどん改良してリメイクしていこう
④浮かぶアイデアは脳内で邪魔する前に、できるだけアウト・プットしておこう
というのがサタンさんの意見な感じ(のはず)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その前提でアドバイス。
④アウトプットの際は、できるだけネタを最後まで書ききった状態にしとかないとヤバい(笑)
忘れてしまってからアウト・プットめもを確認して
『足の裏の豆からハイヒールで何かをけっている』
『唾液と差し歯と鉛を吐き散らす羽目に』とか見つけたときの
「貴様は何を書きたかったんや・・・・・orz」
感はすさまじい(笑)。脈絡(みゃくらく)なさすぎてアイデアにも使えないとか、あるあるですから。