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すぐに新しい作品を書きたくなる (No: 1)
スレ主 もりもり 投稿日時:
最近小説を書き始めたのですが、起承転結のうち「起」ぐらいを書いたところで書く気が低下し、新しい作品に移る……ということを繰り返しています。
どこかで「プロットを用意する(結を考えておく)のが大事」と見たので、一応は起承転結を考えてから書き始めているのですが、やはり結になるにつれてプロットも薄く抽象的になってしまいます。
どうやら自分は設定や冒頭部分を考えるのが好きなようで……。
きちんと作品を完成させたいと思うのですが、どのようなやり方があるでしょうか?
同じような方が「こうしたら上手く完結させられるようになった!」という体験談などあれば、是非教えていただきたいです。
また、完結させたいと思う反面、「初心者なのだからとにかく量を書くことを重視したほうが良いのでは?(新作書き出しちゃえよー)」と思うところもあります。
こちらについても、ご意見いただければと思います。
カテゴリー: やる気・動機・スランプ
この質問に返信する!すぐに新しい作品を書きたくなるの返信 (No: 2)
投稿日時:
まずプロットについては、全体を考えるのが大事です。
オチを決めると良いというのは、「おわり」を決めれば半ば自動的に「はじまり」が決まるので、「はじまり」と「おわり」が決まれば全体が出来る。という話です。
これはイラストで例えるとわかりやすいかなと思うんだけど、絵描きを知らなければ逆にわかりにくいかな……。まあいいか。
絵を書こうとする初心者は、まず漫画とかを参考にして「目だけ」を描いたり「斜め顔だけ」を描いたりするんですよ。
そういう「一部だけ」をしっかりと自分が納得できるように描いて、できたら次のパーツに手を付けたりする。
コレだとまずまともな絵は描けなかったりします。パーツごとでは上手く描けたとしても、全体のバランスがおかしいんで違和感しかないし、「気合の入ってる部分」と「興味がなくて適当な部分」が無計画に混在してるのでどうあっても見栄えが悪い。
注目させる部分とさせない部分で意図的に雑に描くんであれば、同じくらいの画力でもまとまって見えるんですけどね。
それで、慣れた人の描くイラストというのは、まず全体を描きます。いわゆる「ラフ」ですね。構図やポージング、光源なんかも意識しつつ、全体を描く。
もちろん「しっかりと描く」わけじゃなくアタリ程度に簡易的な感じで。
この全体図が出来たら、それを細かく「書き込んでいく」わけです。
プロットで「全体を書く」というのは、イラストで言う「アタリ」や「ラフ」のことで、「単純な全体の流れ」のこと。
なにも、序盤から終盤までのシナリオを「しっかりと」書き起こすって事じゃありません。
なので、冒頭から作ってく必要というのもありません。
私はこうした「物語を作る」という事に気がついてから一気に書けるようになりましたが(それまではやっぱ序盤しか書けない、設定のアイディアだけはある状態)、ぶっちゃけ、他人に教わったり言われたりしても、自分で気が付かないとわかんないと思う。
「物語」は目に見えないので、感覚でとらえるしかないので。
>完結させたいと思う反面、「初心者なのだからとにかく量を書くことを重視したほうが良いのでは?(新作書き出しちゃえよー)」と思うところもあります。
一般論で言えば完結させたほうが良いです。
完結させることで得られるメリットは数あれど、デメリットはありませんから。
ただ、あくまで個人的な意見として付け加えるならば、
「すぐに別のを書きたい気持ちになっちゃう」とか「別のアイディアが浮かんでくる」ってのは、単純にアウトプットが足りてないってことなので、どんどん吐き出していったほうが良いと思う。
例えば以前書いたネタと同じネタをもう一度ゼロから書いてみて、と言われたら、正直筆が重いですよね。だってすでに書いたことだしさ。
一度吐き出しちゃえば、「同じネタが思い浮かぶ」「それを書きたくてしょうがない」って事はあんまないです。
書き始めの初心者の頃は、当たり前ですが書いてきた作品の数が少ないので、アイディアが脳内で詰まってるんですよね。それを吐き出したくてしょうがない。けど身体は一つなので、蛇口が狭くてなかなか吐き出し切れない。
そしてそのアイディアのカオスが脳内でグルグル回って、いま書いてるネタの考えがまとまらない、なんてことになる。
なので、「物語として書き上げること」を目的とするのではなく、「脳みそをスッキリさせること」を目的として、とにかく雑でも冒頭だけでも適当でも、なんでもいいから思いついたことはガンガン吐き出しちゃって頭をスッキリさせるのも手だと思う。
とはいえ、それでもやはり完結させないと「物語を作る能力」としての技術向上はほぼ無いと思います。
なので、基本は完結させたほうが良いと思う。
上で言ってるのはあくまで「頭をスッキリさせる」という事だけですから。
ほんで、コレを両立させる手段としては、プロットとして吐き出す、というのがオススメです。
プロットは起承転結の最後まで書くわけだから、一応は完結させられてるし、プロットなのでページ数もさしてかからず、かかっても原稿用紙10枚程度でしょう。
プロットがダメならあらすじでも良いと思う。
すぐに新しい作品を書きたくなるの返信の返信 (No: 4)
投稿日時:
返信ありがとうございます!
申し訳ないのですが、前半のところがよくわかりませんでした……。
「物語を作る」ように意識すれば良いとのことですが、設定や冒頭から妄想を膨らませるやり方だと上手くいかないということでしょうか?
また、恥ずかしながら私のプロットは起承転結を書き出しただけのもの(10行程度)で、一応最後まで考えてはいるのですが、これではラフに足らないということでしょうか……?
質問で返すことになってしまい、申し訳ありません。
後半の、完結とアウトプットのメリットについては、とても納得させていただきました。
新作はプロットやあらすじで欲を発散させつつ、できるだけ一作にとりかかるようにしてみます。
アドバイスありがとうございます。
すぐに新しい作品を書きたくなるの返信の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
>設定や冒頭から妄想を膨らませるやり方だと上手くいかないということでしょうか?
物語の作り方は人それぞれなので、安易に「それは違うぞ」とは言えないです。なので起承転結が作れてるならそれで問題ないんじゃないのかな、と思います。
でも、例えば、そうだな……童話「桃太郎」の作成例でもやってみましょうか。
まずは私が以前やってて完結しなかった、もしくは出だしは良くとも完結しにくかった作り方。
・桃太郎は桃から生まれる。桃には退魔の力がある。
・犬、猿、雉を仲間にする。
(中略)
・鬼ヶ島には悪い鬼が住んでいる。
など、設定をごっちゃに考えて、それを形にしようとする。
別にこれで作れないこともないけど、おそらく慣れない人には向かないでしょう。
というのも、「桃には退魔の力がある」は「そういう設定」で、物語を彩る仕掛けです。一方で「犬を仲間にする」というのは、正確には設定ではなく「展開」です。
イメージしたものを片っ端から「設定」として書いてるので、脳内ではちゃんと形になってどういう感じか把握できますが、いざ出力しようとすると、何がどうなってるのか混乱しちゃうって事が多いです。
どのタイミングで何を書けばいいのかわからないし、そもそも「設定」は「物語」ではないので、「こういう流れの話」を曖昧に把握はしてるけど、実際「どういう話なのか」というのを自身で理解できていません。
次はあらすじで流れを書く方法。
「老夫婦が拾った桃から生まれた桃太郎は、きび団子を手に犬猿雉を仲間にして鬼退治に向かう。道中で困ってる村を助けつつ鬼ヶ島へとたどり着き、跋扈してる鬼たちをなんとか退治する」
これだと、「物語」は作れているので設定から作るよりも上等だと思いますが、あらすじという性質上、物語を省略してしまうので肝心なところが考えられておらず、そこで筆が折れる事が多々あります。
例えば「桃太郎が鬼退治を決意した切っ掛け」とか「犬猿雉を仲間にする経緯」とか、肝心の「鬼退治」でさえ「なんとか退治」と曖昧だったり。
そもそもこうした「ざっと起承転結の流れを書いて執筆」という手段は、「そのあらすじを読んで、どこを盛り上げどのように設計するか」というのが読み取れる人でないと難しいと思う。
「あらすじ」という方法は物語を考えているので間違ってはいないのですが、漠然としてるので「どこをどのように書くか」という設計・構成が出来てないんです。
人間、基本的に物事を頭から考えようとします。
常識的に「時間」という概念があるので、0時から6時までの出来事なら「0時から」をまず考えるでしょう。
そうすると、書き始めの「0時」付近は良く書けると思う。それより前のシーンはないので何にも縛られないし、自由に書ける。
でも、時間が経過するに従って、物語の辻褄を考えたりなど余計な事ないし書かなきゃいけないことが増えるので、自由が効かなくなる。
「6時」に近づく頃にはもう尻すぼみして、事前に考えたオチに繋がればいいや、という感じで、まあ言ってしまえば適当になるんですよね。
それは多分、「あらすじ」の時点で片鱗が見えてるんじゃないかな。
「桃太郎はなんとか旅に出る」とはまず書かないけど、「なんとか鬼を退治する」とは何の疑問もなく受け入れちゃってるでしょ。
よくあるのが「成長譚」を書いてる人の要約ですね。
「冒険の中で成長する」とか設定やあらすじで書いてるんだけど、どうやって成長するか書いてないので、そのあたりで筆が止まる。
「成長譚」だから成長するのがメインの話なわけで、すると成長し始める序盤が終わったあたりで「成長ってどうやって書けばいいんだ?」と書けなくなる、という具合です。
「成長する話」なのに、「どうやって成長していくか」はほとんど考えておらず「成長したいと思った理由」とか「こういう世界観でこういう過去がある」とか「強くならなきゃいけない事情」とか、「そうなるに至った理由」つまり「スタートラインに立つまでの事」を考えやすいので、つまりは「序盤は上手く書ける」という人は実際かなり多いです。
成長譚を書く場合、大事なのは「そうなった経緯」ではなくて「どうやって成長するか」というのが本質なので、言ってしまえば「どうして成長したいと思ったか」みたいな経緯は、ぶっちゃけどうでもいい内容です。成長する展開に進めりゃいいんだから。
でも人間的常識から「時間」に思考が縛られるので、普通はそうやって頭から考える思考になっちゃってると思う。
軽く失敗談から入るつもりがえらい書いてしまった……。
知りたいのはこの後の成功させるための方法だろうけど、最初に書いた通り人それぞれなので「全体の流れ」が書けていれば基本的には問題ないと思います。
これから書くことはあくまで私個人の方法ね。
「桃太郎」は要約すると「桃太郎が鬼退治する話」なので、結局はコレが書けりゃいいわけです。
設定を考えたりあらすじを考えたりしても、そこからまず考えるのはこうした一文です。
何故なら、この一文が「これから書く物語の本質」となるためです。
いろいろ妄想して話を膨らませる場合、この「本質」から反れたことをしてしまうと話が脱線してしまうし何の話かわからなくなるので、例えば「桃太郎が都で女郎にハマって豪遊する」なんてサブエピソードを作ると話が変な方向に行っちゃいます。
そういう話があってもいい、なんて考えで安易にやる人も多いですが、この場合、本質「鬼退治」を考えると「桃太郎がハマった女郎は、鬼が化けたものだった」というオチにしたほうが良いことがわかります。
このように、物語の本質を理解し、把握することは物語の方向性を決定付けることができるので非常に重要です。
いちいち考えなくても感覚で理解してる人もけっこういるけどね。
それでこの「桃太郎が鬼退治する話」という一文を膨らませる方法ですが、実は私は恥ずかしげもなく何度も得意気にこの板で詳細を書いてるので、すでに長文書いてるし、ざっと書くだけにしておきます。
「桃太郎が鬼退治する」これを主語と述部で切り分けて、そこに新しい要素を追加する。
「桃太郎が」「犬猿雉を仲間にして」「鬼退治する」もう一度切り分けた部分に新しい要素を追加する。
「桃太郎が」「きび団子を手にして」「犬猿雉を仲間にし」「鬼ヶ島へ行って」「鬼退治をする」
5つの要素が出来たので、この時点で三幕構成に照らし合わせて考えることができます。
すると「桃太郎が」という部分は第一幕で、第一幕は状況や世界観を書き読者に「どんな話か」を理解してもらう場所なので、基本的には「桃太郎」について書くことになります。主に主人公のキャラ描写や主人公が置かれてる状況などですね。
なので「桃太郎が」という言葉を噛み砕き、「どんな人物か」を列挙していく。
・桃から生まれた。
・退魔の力がある。
・村外れの老夫婦に育てられた。
といった感じでしょうか。
そしたら、「村外れの老夫婦が拾った桃から桃太郎が生まれた」というワンシーン、「村で問題になってた怨霊を桃太郎が触れるだけで祓った」といったシーンを書けば、列挙した設定を書けた、と言えますよね。
こんな感じで5つの要素を噛み砕き、設定を拾ってシーンを作っていくと、5つの要素を全部噛み砕けば「小説」としての一個の物語が出来上がります。
これ、「全体を作ってる」って事がわかりますかね。
最初に「桃太郎が鬼退治をする」という全体図を作って、それを噛み砕き、広げただけで、「頭から物語を作ってる」というのとは違うため、終盤「鬼退治をする」から作ることも出来るし、「仲間にする」を先に作ることもできる。
内容も「村外れの老夫婦が拾った桃から桃太郎が生まれた」という概要だけなので、その中でキャラをどう動かすか、どういう組み立てをするかというのは自由で、極端な話、シリアスな内容にもコメディな内容にも、この時点ではどっちでも許容できます。
それでいて「どう展開するか」というのは決められているので、それさえ外さなければしっかり書けます。
「全体を作ってる」ので、終盤へ進むに従い内容が薄くなるという事はありません。
これはあくまで自分の方法ってだけですが、「村外れの老夫婦が拾った桃から桃太郎が生まれた」といったワンシーンを書き上げるだけの実力がある人なら、この方法は基本的のそのワンシーンの集合体で長い物語を作ってるので、理論上どんな物語でもどんな長い話でも書けます。
要素を細かく増やしていけば長くなるし、少なく済ませれば短くなる。
序盤のシーンは「桃から生まれた」「退魔の力がある」「村外れの老夫婦に育てられた」の3点がわかれば良いので、「村外れの老夫婦が拾った桃から桃太郎が生まれた」「村で問題になってた怨霊を桃太郎が触れるだけで祓った」という2つのエピソードでこれを表現しましたが、別に「流れ着いた桃に悪霊が近付こうとせず、退魔のお守りとして持ち帰ると桃の中から桃太郎が生まれた」というシーン一つでも3つの要素を語れます。
要素を語れればなんでも良いので、シーンを作る足がかりにもなります。
もりもりさんの手段が間違いだという指摘ではなく、全体を考えたほうが良いという話で、その考え方のうち私なりの方法を示しただけです。
設定だけで粗筋だけで一本作れる人もいますし、まあ、なんだ、言ってしまえば私の方法はバカ向きです。
すぐに新しい作品を書きたくなるの返信の返信の返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
とっても分かりやすく、懇切丁寧に噛み砕いていただきありがとうございます!
それにご指摘の通り、プロット(起承転結)を考える上で「なんとかして」的にしているところがあります……。
まさに書き詰まる周辺です。
終点さえ決まっていれば何とかなるなどと、甘いことを考えていた結果ですね……。
また、「設定」と「展開」を一括りにして書いていたところもご指摘どおりでした。すごいです。
物語を一言で話を表し、そこから切って広げ細分化していく……とてもやりやすく感じました!
展開を切り広げてから、そこに設定をくっつけて、それをエピソードにする。
これなら書ける! ……ような気がします!
分からないところまで再度しっかりと教えていただけて、本当にありがとうございました!
これで前に進めそうです。ありがとうございました。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
すぐに新しい作品を書きたくなるの返信 (No: 3)
投稿日時:
サタンさんの回答の尻馬にのる( ー`дー´)キリッ
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お絵描きは美術品としてのトルソー・・・・とかというわけではありませんが、全部を描く人より『わきの下』だけえんえんと描きまくったりする人の方が上達が早い。
というのも、「顔は上手く描けるけど体が下手」という人は、顔ばっか10000回は描いており、対して体は20回くらいしか描いたことない。
顔描きLv1000に対して、体描きLv2とかなんです。
レベリング目的で、体やわきの下ばっかり描くわけだ。
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全体図をかく目的は主に2つ。①どこのレベリングが必要か自覚できる②全体のバランスを調整できる。です
①は、レベリングで潰していかねばならない部分を把握できる。
②は、意図的に高すぎるレベルの部分を劣化させて調整したりできる。です。
顔のレベルをわざと100くらいに劣化させ、レベリングした体Lv50と合わせたら全体のバランスが良くなるからね。
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現在の質問者さんは、顔ばっかキラキラしくて、体が描けない。
「顔だけかいて力尽きたし、もう満足。次のキャラの顔描くぞー」
になって、結局1枚もまともに仕上がっていない落描きを量産してドツボにはまるパターンのフレンズと化しているよ★そういうイラストレーター志願者、見たことない?
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というわけで、
①意図的に冒頭を雑にしたりして『全体のバランスをとる』練習をしよう。そのためにも、完結まで書こう
②時には冒頭以外ばっかり書いてレベリングをしよう(以外だからね!)
③気合い入れすぎないでサラッと書いた完結作プロットを、どんどん改良してリメイクしていこう
④浮かぶアイデアは脳内で邪魔する前に、できるだけアウト・プットしておこう
というのがサタンさんの意見な感じ(のはず)。
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その前提でアドバイス。
④アウトプットの際は、できるだけネタを最後まで書ききった状態にしとかないとヤバい(笑)
忘れてしまってからアウト・プットめもを確認して
『足の裏の豆からハイヒールで何かをけっている』
『唾液と差し歯と鉛を吐き散らす羽目に』とか見つけたときの
「貴様は何を書きたかったんや・・・・・orz」
感はすさまじい(笑)。脈絡(みゃくらく)なさすぎてアイデアにも使えないとか、あるあるですから。
すぐに新しい作品を書きたくなるの返信の返信 (No: 5)
投稿日時:
返信ありがとうございます。
確かに、冒頭しか書いていないと山場や〆の書き方が全然向上しませんよね……。
それでも、冒頭以外から(orだけ)書く、というのは考えたことがありませんでした。
少し考えて、やってみたいと思います。
ネタメモは後で分かるように書くのも、肝に銘じておきます(笑)
アドバイスありがとうございました。