まず、あまり深く考えずにジョジョ3部を例に出して申し訳ございません。
自分の作品が「異能力もの」から異能力を抜いただけのようなものになってしまったと言うだけで済んだものを、
壮大な下地のある作品を例に出すのは不適でした。
とはいえそれに絡めて貴重なアドバイスをしていただき、ありがとうございます。
お話を伺い、大切なのはテンポだと思いました。
「北斗の拳」でケンシロウがいつまでもKING軍の雑魚と戦っているのは華が無い。
徐々に強くなっていく(とはいえお披露目の時には巨悪に見える)敵を段階的に倒していく事で、読者に爽快感を与えつつ「チートもの」からの脱却を目指す粗筋が見えてきました。
ありがとうございました。