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タイトル:書きたいけれど書けない、そんなモヤモヤなときにの返信 投稿者: 読むせん

①優先順位をつけよう

24時間でどう戦うか戦略を練りましょう。客観的に自分を見て、キャラに置き換えたときに、【本来、このキャラはこう動くべきだろう】ということをさぼっていませんか?さぼってしまう心理はメモっておけ。それは小説のネタだ。メモさえ残しておけば、そこから小説を書ける。
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②筋肉か脳に相談だ

焦る前にプランク(筋トレ)やスクワットをして筋肉疲労を起こし、今は勉強に集中しよう。

 テニス・プレイヤーの大坂なおみ選手は試合前日なんかはコーチによって据え置きのテレビゲームをプレイするそうです。
なおみ選手は悩みすぎたり焦りで休憩できなくなるタイプだから、『悩む余裕』を脳から奪うために、試合とぜんぜん無関係なことをさせると休憩しやすくなるとか。
 
要は気晴らしですね。

うつ病の人も同様で、初期程度なら、マルチタスクをこなさせると鬱になる余裕が無くなり、意外と動けるようになる。
 たとえば歌を歌いながら掃除をする、テレビを観ながらメモを取る、料理を作るとかすると、脳が忙しさのあまり「鬱に割いている余裕なんかねーんだよ!!」モードに入り、うつが緩和(かんわ)します。
『一個一個ていねいにやれ』『お前はお前のやるべきことがあるんだから、それ以外やらなくていい』とかされちゃう人は、そこから余裕が生まれ、余裕が腐り、鬱におちいりやすい。

更に言うと今、あなたは鬱に片足突っ込んでいます。パニックや焦りで成績が向上し、名作が描けて、自分に自信が持てる!!とかならいくらでもモヤってください。
 名作はできないし、試験がやばいならモヤリや焦りに全力で邪魔されただけ。邪魔されない手段を講(こう)じましょう。

頭の疲労と体の疲労は人間から余裕を奪う。余裕がないと焦りやモヤモヤは意外と無理。マルチタスクが無理な状態なら筋肉に相談だ。
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③ ご飯は食べないとエネルギーは生まれない

インプットを楽しもう。歴史ものや数学、化学だって小説の種です。なんだって栄養にしよう
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④くそ小説も読もう

これは使用量を注意。かなり危険な劇薬です。
「これはひどい」「どこがひどいのだろう?」「なにがひどいのだろう?」を見直し、その上で自分の方がマシだなという安心感。そして読者への優しさある文章の書き方を再確認できます。

その後は必ず良作を読み、心を浄化するようにしましょう。
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⑤評価者を疑おう

その評価者は信じていい方ですか?
 めっちゃアドバイスくれた人に、好きな本をきいたら人気マンガしか進められなかった時の恐怖(笑)

自分の1000分の1冊しか読んでいない人のアドバイスは、あまり役に立たない。
あまり読んでいない人にとっての本一冊は神のごとき一冊で、それ以外はすべて駄作!!みたいな思考になっている人もいます。

えーっと・・・ホラー映画好きってだけで「人間性を疑う」とか「そんなんばかり見ているからお前はダメなんだよ、それでお前の書く小説はクソなんだな。納得。」みたいなこと言う人しか周囲にいない、みたいなパターンはあるよ。

ハチの曲を聴いているのを「そんな曲ばかり聞いているからお前はクソ」とか怒っていた友人達が、米津を絶賛とかの事態にならないと気づかないんですよ。

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