読むせん 様
面白そうな本をいくつもご紹介いただき、ありがとうございます。
『レディーヴィクトリアン』は知らなかったので早速調べたのですが、
可愛い絵でヴィクトリアン!とドンピシャな内容でしたので、お財布と相談しながらゲットしていきます。
少女マンガをあまり読んだことがなく、女性が好きそうな女性キャラや展開を書くのが、難しそうなので(男性も同じですが)…そちらの面でも参考になりそうです。
『みをつくし料理帳』はNHKでドラマを見ました。出てくるお料理がみんなおいしそうでした。
途中までしかドラマ化されてないので、続きが気になっています。
原作は地元の図書館で人気があってなかなか借りられませんが、いつか全巻読破したい作品です。
『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』は入手できそうです。まずはこちらからいきます。
うなぎゼリーは毒も何も仕込まなくても、あれは殺傷能力がありそうですが……気になるタイトルです。
(幸か不幸かまだ食べたことが無いのですが、おいしいのでしょうか、あれは)
・たしか使節団の外人さんにゴージャスな懐石を出してあげたのに…
本のどこかでそんな記述もあった気がします。(読書メモには残していなかったシーンなのであやふやですみません)
たしか、アワビとかイセエビなど高級食材満載で日本人なら「何コレすごい! おいしそう!」なご馳走の数々も西洋の方々には不評だったとか…
本のメインは日本人の侍視点なので、西洋人側の視点での記述は少なめでした。
文中に度々出てくる、先人たちの「味噌! 醤油!」という心の叫びは、現代人にも通じるところがあるなと感じました。
読むせん様のおかげで、新しい作品の楽しみが増えました。冊数が多いものも、お財布の事情が整い次第集めていきます。
ありがとうございました。