三度めなら見放すしかない旨、お伝えしてありましたよね? さっそくやってしわれましたか。極めて残念です。
> リンク先見ましたけどふつうに『恒真式』とか『恒真命題』って書いてありましたね。
> わざわざこちらの言ってることが正しくてあなたが間違っていることをリンクまで張って説明してくれたんですか?
> それはどうもありがとうございます。
辞書をよく読まなかったようですね。最も分かりやすいものを一つだけ引用しましょうか。
> 精選版 日本国語大辞典の解説
> トートロジー
> 〘名〙 (tautology tautologie)
> ① 同じことを表わすことばの無用な繰り返し。同語反覆。類語反覆。
> ※懐疑と告白(1909)〈島村抱月〉中「それを哲学上の標準論に何度持って来てもトートロジーに過ぎない」
文脈からして、こういうものだと分かるはずですよ。ここは、主に書く人、熱心に読む人が集うサイトなんですから、なおさらです。
さらに、私が言ったのは、
> これ、トートロジーと呼ばれる、典型的な論法の誤謬です。上記を要約すると、「ラノベは20代向けに書かれているのだ。なぜなら20代向けに書いているからだ」となります。論足り得ず、馬鹿げてるでしょう。
です。これ「トートロジー」ではなく「循環論法」だと分かるはずですよね。誤謬と明言しているし、結論を前提に用いてしまっていることも説明してある。循環論法と気が付くこともなかったですよね。反省もしていないし、循環論法のことだと揚げ足取りもされていない。しかし、それだけ論じるような行為をしていて、分からないでは済まされますまい。
最初はね、「循環論法」と書いたんですよ。しかし、ちょっと言葉がきついかなと思った。そこで説明はそのままに、「循環論法」を「トートロジー」とやわらげておいた。
そうしたら、どうなったか。このざまですよね。必死に言い訳するばかりでなく、なんとか「トートロジーなら真なんだい」とばかり、揚げ足撮ろうとさえしているではないですか。ご自分で認めた無意味はどうなりました? 無意味な根拠で批判したことは?
これで明らかですね。三度めです。あまりに愚昧(←婉曲表現であることに注意せよ)で論者の資格なしと見做すしかありません。すべて、にわとりさんがご自分の言動だけで、明らかにしてしまったことですから、もし不服があればご自分に言ってみるとよろしいでしょう。
上記にわとりさん発言の引用部分以降、及び以前の、にわとりさんの議論、反論もどきも全て無意味と見做すことにしておきます。何かを論じる実力を蓄えたら、またいらっしゃるとよいでしょう。