〉当然ですが「10代」というのは「今の10代」のことです。常に「今の」です。
それはそれで問題なのでは? と思いましたが、これは自分がライトノベルの読者層を定めている場所故ですね。
自分の感覚としては現在の流行をくわえつつも『10年前の10代オタクが好な物を好きな人』がライトノベルの読者層なので。
〉単純に「昔10代向けだったジャンルが名前を変えて今ラノベって言われてるだけなんだから、10代向けなのは変わらないだろ」ってだけの意味です。
たぶん全体的にいろいろ勘違いされてるかと……
勘違い……確かにそうかもしれません。すみません。
ですが、とりあえず引用部分で気になったので続きを。
引用部分を読むとサタンさんの意見では『10代向け』を『ライトノベル』に言い換えているだけだと言うような主張に見えるんですが、これも勘違いでしょうか?
自分としては一時期の流行から生まれた作品群のジャンルを『ライトノベル』としてひとまとめにしている――要は従来の年齢層で分けた『10代向け』とは現在では全くの別物だと思っているんですが。
〉私が年齢を気にするのは、単純に「読者の理解力」の問題です。
なるほど。確かにそうですね。
年齢だけで解ることではありませんが、年齢も『読者の理解力』の見当をつける上で大事な要素になりますもんね。