あえて時間が30分程度しか取れないときに執筆する。推敲は後回しにして、なるべく文章を吐き出す気持ちで書くのがよい。筆が走ったり書きすぎたところは後から削ればいいので気にしない気にしない。
時間が制限されてるから書き急ぐのだけれど、焦ったところで30分程度だと筆がノッてきたところでタイムリミットが来ます。あー、せっかく調子出てきたのに、って思えれば成功。人間、おあずけを食らうと逆に執着が増すようにできているので、こういう体験を繰り返しているとモチベが戻ってきます。
30分じゃ時間が余って手が止まるというなら15分でもいい。とにかく"調子が出てきたところでずらせない予定によって執筆を中断せざるを得なくなる"という状況づくりが大事。単にタイマーで30分計るとかだとぐずぐずになりがちなので、通勤通学前だとか、これから人と待ち合わせするときなど、動かせない予定を用意したうえでやるのがおすすめ。