え?マジライダーもの?なにそれ楽しみ。
てっきり超能力系かと思ってた・・・・ちゃんと特撮的な様式美のあるものだと、そこまで基本を重んじなくてもいい時もあります。
例えばゾンビや進撃の巨人、ウルトラマンの怪獣なんかは基本「脅威として明確」です。また「悪の怪人」という名乗りがあるだけでもいい。
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あとヒーローに助けられたことをきっかけに、敵の説明やヒーローの内情を紹介してくれることになる「ヒロイン」ポジが語り手や主人公ならば。あらゆる説明をどんどん後回しにしてもよくなります。
たしか仮面ライダー響鬼がそういうスタイルで、仮面ライダーのストーリーがすごく分かりやすかった覚えがある。
改造の当事者、被害者が主人公&主人公だと、最初から一気に提示しなければ辛いですが、主人公が一応一般人からスタートすると、敵と味方の実力は後出しでいい。【東京喰種とかは作者自体が特撮マンガ畑の人っぽいから、ストーリーラインがモロ特撮王道】