いつもお世話になっております。今回もお疲れ様です。
ええっと、説明不足が原因で驚かれているようですが、あれは行き当たりばったりで書きました。
全容が見えているような気がするのはエンディング(というか、最終決戦の相手)だけ書く前から決めておいたからです。
実際は行き当たりばったりで失敗したポイントが色々あります。
その一部が先日立てたスレッドでの発言「キュベレイはラスボスに不適」なんです。
あと転校生やシュターディオンとかもその場の気分で作った設定です。アンジーに至っては完結一ヶ月前に設定が完成したという有様で……
>>前回の主人公の気持ちをないがしろにした結果というのは、ちょっと深刻に考えて欲しいと思っている。
確かに彼については不幸な命を生み出してしまったような罪悪感を感じていますね。
あんな流されるだけのキャラだったら最初からモビルスーツ娘を主人公にするべきだったのでは? とすら思えてきた始末です。
そもそもバトル系の作品で非戦闘員を主人公にしたこと自体が間違っていたのでしょうかね……非戦闘員が主人公のバトル系作品なんて、私はポケットの中の戦争くらいしか知りませんでしたし、ハードルをあげる要因を自分で作ってしまったのでしょうか。
>>できれば、擬人化した戸惑いが一段落した頃に、最初に「擬人化したモビルスーツ娘たちには戦いの参加権利が与えられる」というような通達が来るとよかったように思います。
あの状況だったらそうするべきだったでしょうね……
一応次回もう一度モビルスーツ娘をやる時はモビルスーツ娘自身を主人公にするつもりです。
戦う理由に関しては「犯罪組織に身内をさらわれる」「大会ものにする」などを考えていますが……