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行き当たりばったりで書くクセ (No: 1)

スレ主 鬼の王無惨 投稿日時:

題名にも書いた通り私には、小説の続きを行き当たりばったりで書くクセがあります。
前作は一応長編として鍛錬投稿室に投稿しましたが、実態は短編連作に近い作品です。
一つのエピソードを終わらせたら次のプロットを作り、またそれが終わったら……という流れを繰り返して作っていました。
最近このクセを直すべきかどうかで悩んでいます。
というのもこのクセが前作の問題点が発生した原因に直結しているからです。
多くの方のご指摘を受ける中、何度も拙作を読み返すうちに私は一部必要性の薄いエピソードがあることに気がつきました。
この欠陥が先述したクセから来ているのは説明するまでもありません。

ただこのクセから脱却しようとすると別の弊害が発生してしまいます。
最初からガッチリ詰め込んだプロットを作るのが苦手だからです。少なくとも前作と同じ規模の分量のプロットを作成する自信はありません。

最近は「脱却しようとしたら障壁に当たる」という事態について、このクセは正しく使ったら利益をもたらすのではないかとも思いました。
ただメリットとデメリット、どちらを取るべきかの判断がどうやってもつけられず悩んでいます。

カテゴリー: その他

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人気回答!行き当たりばったりで書くクセの返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 4 No: 1の返信

投稿日時:

プロでも割と行き当たりばったりで書いてる人いるよ。
そういう人は、後書きやエッセイ的なものを読んでみると、「未熟な人がよくやる行き当たりばったり」とは微妙に違うようだとは思いますが、本人は「特に考えず書き始めてしまうから困る」といった事を書いてたりします。

まあ、割とよく言われますが、プロットは考えてないけど本筋のおおまかな要点は考えてる、というタイプですね。
なので、その要所要所までたどり着ける短編が書ければ問題なく長編が書けるというわけで、そして要所要所というチェックポイントは最初に雑に考えてあるので、本人は「行き当たりばったりで…」と言うものの、その実問題なく書けていたりします。
感想のレベルを越えない意見だけど、漫画描きに多い気がする。

一方で「未熟な人の行き当たりばったり」は、本当に何も考えてなくて雰囲気だけで書いている、というタイプです。
イメージだけはあるけど、「じゃあそれどういう流れでどういうラスト?」と聞くと上手く言語化できないままで「イメージだけはある」という状態。
説明できたとしても主人公や世界観設定から語り始めてえらい長い。

苦手でもプロットを作ってるマリンさんはおそらくそこまでじゃないと思うのだけども。
で、そこから脱するにはどうしたら良いか。
――と言っても、やっぱ人によって違うし、全ての方法を実践したわけじゃないので実際コレが解決法ってのは提示しにくいです。
体験談から、今にして思うとこうした考えもあったな、というモノを挙げるくらいです。

1.気にしない。
そもそも成長途中なので、頭の中で考えてるものが方法論として形になれば「プロの言う行き当たりばったり、でも書けてる」に成長するだろうし、それで出来るんだから、それはそれで問題ないでしょ。

2.プロットの考え方を改める。
私の場合はコレだった。私もプロットは苦手なんだけど、今ではプロットが出来ないと書けないです。
以前は「この場面で主人公はこういう心情で、何をして、こうなる」という感じでキャラクターの行動や心情まで決めてプロットを書いてたんですが、私の場合、これがマズかった。
展開がAからBへと進めば、別に主人公が何しようがどう感じようが、話は進むんですよ。
それは執筆時に考えりゃいいことで、プロットでいちいち書くから筆が乗らなかった。
要は、「その場面で書くことはコレ」ってのが示されてりゃプロットは問題ないんですよね。

3.プロットをきっちり作って、吟味する。
全ての場面、展開を事前に組み立て、それが面白かどうか考察してから執筆に入る。
少なくとも全体の流れは考えておき、どの場面でどういう演出をしていくかを把握して、事前に必要数のエピソードを確保しておく。
正直これはオススメできないと思う。「キャラの掘り下げはこれくらいあれば十分」とか「コレを書けばキャラは出せるしこの設定は伝わる」と、感覚でわかる人じゃないと、そもそも出来たプロットが面白いかどうか自分で判断できない、と思うので。
自分のプロットの何が面白いのか自分で答えられないと、プロットをきっちり作るのは向かないと思う。

まあ、気にしないでそのまま成長を待つのが良いと思うけど、プロットの考え方を再度見直してみるのも良いと思う。これは私が提示した方法だけではなく、自分なりに自分がやりやすい手段を見つけるという意味でね。

行き当たりばったりで書くクセの返信の返信 (No: 7)

スレ主 鬼の王無惨 : 2 No: 2の返信

投稿日時:

いつもお世話になっています。
行き当たりばったりで書く人は漫画描きに多い、というのは私も思っていました。
幽遊白書とか遊戯王とかは早期に作風を路線変更した作品ですし、北斗の拳はかなり無理矢理な後付け設定が出てきましたからね。
(個人的に五車星編で明かされた実はユリアが生きていたという展開は、どう考えても無理があると思いました)

苦手でもプロットを作っているなら、前作の失敗を繰り返さないように心がけるだけでも問題はないのかもしれませんが……
「その場面で書くもの」が示されていたら問題ない、というのならもう少しプロットを簡易にしてもいいのかもしれません。

行き当たりばったりで書くクセの返信 (No: 3)

投稿者 甘粕 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

私も昔は行き当たりばったり(だが、ポイントと終着点だけは決まっている)だった。(本当の行き当たりばったり、とは言わないのかもしれないが)

マリンさんにとって、それが書きやすいのであれば、それでいいのだろうとも思う。

過去漫画を書いていた時は始まりから終わりまでがっつりプロットを組んでいた。
プロットを組むと良いのは、書く時に楽だから。

まずは練習でポイント(物語の起点となる様な出来事)を設けてから書き始めてみるとか、最低限終わりを決めておくでも良いと思う。

自分の弱点がはっきりとしているのなら、9割方プロットを組んでみて、やり方を模索しながら執筆して、その試行錯誤含めて創作を楽しめばいい。

行き当たりばったりで書くクセの返信の返信 (No: 8)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 No: 3の返信

投稿日時:

甘粕様、初めまして。
どうやら甘粕様も私と同じタイプ(と思う)やり方をされていたようですね。

>>マリンさんにとって、それが書きやすいのであれば、それでいいのだろうとも思う。

うーん……これは書きやすいというよりは、これでしか書けないに近い状況なんですが……もっとも、サタン様も気にしすぎない方がいいと仰っていたので、私がそれでいいと思えばそれでいいのかもしれません。

行き当たりばったりで書くクセの返信 (No: 4)

投稿者 臼田 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

私もたまに文章書くときに行き当たりばったりで書くことがでています。
短編長編問わず途中突然閃いたものですぐ書くことありますがいざ推敲したら「これおかしいのでは? 」と思ってしまいます。

プロット作りができるかできないかでこの悩みは強くでてしまうと思います、甘粕義政さんが述べている通り書きやすいやり方であればそれを貫いていいとは私も感じます。

行き当たりばったりで書くクセの返信の返信 (No: 9)

スレ主 鬼の王無惨 : 1 No: 4の返信

投稿日時:

臼田様、初めまして。
臼田様もサタン様と甘粕様の意見に賛成のようですね。
多くの方が「自分が書きやすいならそれでいい」と言ってくれるとは……完全に予想していない展開でした。
スランプが重症になる前に相談して良かったです。ありがとうございました。

行き当たりばったりで書くクセの返信 (No: 5)

投稿者 みりん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

私も以前は行き当たりばったりで書いてました。
けれど、三幕構成など創作論を勉強するうちに、プロットなしでは書けなくなりました。今は、プロットを見ただけで作品の完成度がある程度わかるようになったので、何本もプロットを作って、本文を書きたくなるような面白い作品を作ろうともがいているところです。
私は上記のようなルートを通っていまのがっちりプロットを作るタイプになりましたが、それは面白い作品を書きたいと思って勉強したりもがいたりした結果です。
要はどんな創作方法をしても、最終的に面白い作品が書ければ、やり方は自由だと思います。

超長期連載のマンガとか、引き延ばしてくださいって言われてなかなか終わらせてもらえないってよく聞きます。つまり、行き当たりばったり書いているのでは? と思います。コナンとか、銀魂とか……
なので、行き当たりばったりで面白い作品を書ける力というのは、確実に求められている素晴らしい能力だと思います。

必要性の薄いエピソードというのは、あとで削るのじゃダメですか?
必要性薄くても、面白い話だったら正義という側面もありますよね。(銀魂とか必要性ないエピソードてんこ盛りですよ。コナンとかも黒の組織関係ないエピソードばっかり)

もしどうしても、いまの行き当たりばったりで書くクセを治したい、というのであれば、三幕構成を勉強してみるのも面白いと思います。
ストーリーに対する理解が深まるので、長いプロットも組めるようになるかもしれません。ただ……中途半端に勉強しただけだと、成長痛……つまりスランプに陥って何も書けなくなる……なんて事態にもなりかねませんが……。それを乗り越える自信があるなら、勉強してみて損はないかなと思います。

なんて偉そうに言ってますが、マリン・Oさんの実力を私は知らないので、見当違いも良いところな意見かもしれませんが。
ネットでおせっかいが無責任に言ってる戯言……そう思ってもらって結構です。
ただ私がそうだったから、私の場合はうつ病で発想力が枯れたせいで必要に迫られて創作論を勉強したんですけど……創作論を勉強してからプロットがすらすら書けるようになったので、三幕構成勉強するのはアリかなと思っただけです。

私もまだまだまだまだ未熟なので、お互い頑張りましょう!

行き当たりばったりで書くクセの返信の返信 (No: 10)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 No: 5の返信

投稿日時:

みりん様、初めまして。
昔は行き当たりばったりで書いていたけど、今はプロットなしでは書けなくなった方ですか。
三幕構成は前作を終わらせてから少し勉強したことがありますが、実戦投入したことはないですね。
一回三幕構成式でプロットを書いてみます。

>>必要性の薄いエピソードというのは、あとで削るのじゃダメですか?
  必要性薄くても、面白い話だったら正義という側面もありますよね。

ああ、申し訳ございません……
このアドバイスについてですが、私の言った「必要性の薄いエピソード」はなくなったらなくなったで細かい描写に矛盾が発生してしまうのですよ。
だからただ削るだけじゃ解決しないという厄介なシロモノなのです。次回からそうならないよう気をつけたい反省点ですね。

面白い話だったらそれでいいという意見は私も肯定しますね。
ただ「銀魂は必要性のないエピソードがてんこ盛り」という意見はちょっと違いますね。銀魂はむしろ必要性のないエピソードをファンが求めているタイプだから、むしろ一周回ってそういうエピソードが必要だと思います(笑)。

行き当たりばったりで書くクセの返信の返信の返信 (No: 12)

投稿者 みりん : 0 No: 10の返信

投稿日時:

>ただ「銀魂は必要性のないエピソードがてんこ盛り」という意見はちょっと違いますね。銀魂はむしろ必要性のないエピソードをファンが求めているタイプだから、むしろ一周回ってそういうエピソードが必要だと思います(笑)。

銀魂は必要性のないエピソードがてんこ盛りと書いた点については、間違いでした。
お詫びして訂正いたします。
私も、土方さんがマヨラーだったりトッシーだったり、かぐらちゃんが酢昆布好きだったりといった細かいネタ最高だと思ってますし、必要だと思ってます。
励まそうとするあまり書き間違いました(笑)

行き当たりばったりで書くクセの返信 (No: 6)

投稿者 ヘキサ : 2 No: 1の返信

投稿日時:

え? あれ行き当たりばったりだったんですか? それなりに全容が見えているつくりに思えたんですが……

うーん、「決めておいたほうがいいところ」と「決めておかないほうがいいところ」の区別がつければ、行き当たりばったりという書き方もありといえばありなんですよね。逆にきっちり決めすぎると、予測外の誤算が出てきたりもするので……

ちなみに「決めておいたほうがいいところ」はモビルスーツ娘たちの戦いの世界の基盤になる設定で「その時に決めたほうがいいところ」というのはキャラクター達の感情ですかね。詳細に描写するとこの通りには考えないだろ、というところがしばしば発覚するため、そういう時はそのキャラクターの気持ちに整理がつくまで、慌てて次のシーンに移るようなことはしない。

前回のマリンさんの作品は、主人公がモビルスーツ娘擬人化およびその戦いに巻き込まれていることに対し、ただただ流されるだけの気持ち置いてきぼり状態だった。できれば、擬人化した戸惑いが一段落した頃に、最初に「擬人化したモビルスーツ娘たちには戦いの参加権利が与えられる」というような通達が来るとよかったように思います。で、戦いに勝利して得られるものが何かを明確にし、参加するか否かを考えさせるシーンをつくる。こういうのは最初が肝心です。

そういうのができていれば、例えば不要に思えたかもしれないバーベキューのシーンとかも、戦いの合間の休憩シーン、という意味のあるものになり、必要性は薄くてもうまく流れに組み込んで不自然さは減ったかもしれない。

で、その肝心な最初ができていれば、対戦相手のモビルスーツ娘達の機種や戦う順番はその時その時で考えてもいいかもしれないし、「強化用パーツをもらうイベントはやっぱりボス戦直前だよね」とか、だいたいの感じでよかったりもする。

……何度も言って申し訳ないけれど「視点を大事にしない人はキャラの気持ちを大事にしない人であることが多い」ので、前回の主人公の気持ちをないがしろにした結果というのは、ちょっと深刻に考えて欲しいと思っている。ちょっと今回マリンさんの聞きたいことにうまく答えられている自信はないけれど、ひとまずこのへんで。

行き当たりばったりで書くクセの返信の返信 (No: 11)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 No: 6の返信

投稿日時:

いつもお世話になっております。今回もお疲れ様です。

ええっと、説明不足が原因で驚かれているようですが、あれは行き当たりばったりで書きました。
全容が見えているような気がするのはエンディング(というか、最終決戦の相手)だけ書く前から決めておいたからです。
実際は行き当たりばったりで失敗したポイントが色々あります。
その一部が先日立てたスレッドでの発言「キュベレイはラスボスに不適」なんです。
あと転校生やシュターディオンとかもその場の気分で作った設定です。アンジーに至っては完結一ヶ月前に設定が完成したという有様で……

>>前回の主人公の気持ちをないがしろにした結果というのは、ちょっと深刻に考えて欲しいと思っている。

確かに彼については不幸な命を生み出してしまったような罪悪感を感じていますね。
あんな流されるだけのキャラだったら最初からモビルスーツ娘を主人公にするべきだったのでは? とすら思えてきた始末です。
そもそもバトル系の作品で非戦闘員を主人公にしたこと自体が間違っていたのでしょうかね……非戦闘員が主人公のバトル系作品なんて、私はポケットの中の戦争くらいしか知りませんでしたし、ハードルをあげる要因を自分で作ってしまったのでしょうか。

>>できれば、擬人化した戸惑いが一段落した頃に、最初に「擬人化したモビルスーツ娘たちには戦いの参加権利が与えられる」というような通達が来るとよかったように思います。

あの状況だったらそうするべきだったでしょうね……
一応次回もう一度モビルスーツ娘をやる時はモビルスーツ娘自身を主人公にするつもりです。
戦う理由に関しては「犯罪組織に身内をさらわれる」「大会ものにする」などを考えていますが……

行き当たりばったりで書くクセの返信の返信の返信 (No: 13)

投稿者 ヘキサ : 1 No: 11の返信

投稿日時:

>全容が見えているような気がするのはエンディング(というか、最終決戦の相手)だけ書く前から決めておいたからです。

うん、まあ、その意味でね。私も終わりや通過ポイントは決めて途中経過は行き当たりばったり方なので、そういうやり方自体は決して変ではないとは思っている。

>その一部が先日立てたスレッドでの発言「キュベレイはラスボスに不適」なんです。

これなんだけれども、マリンさんが「懲りた」と言っていたからその線で「向いてなかったんじゃない」とは言ったけれど、だからといって絶対にラスボスにできない、ってわけではないよ。

例えば、ファンネルが全部破壊された時点で彼女が負けを認めて終わりにするとか。もしくは、その機動力だけを頼みに体当たりやキックなどの泥仕合に持っていって「あの誇り高い彼女が、こんな戦い方をするなんて……」というところに感動ポイントを持ってくるとか。

そういう意味で心理描写ってのは大事なんだ。画面的な派手さではなく、起こっている出来事に感動や深みを増すことができるんだよ。そこが小説の醍醐味なんだから今後はそのへん軽視しないようにお願いしますぜ。

>あんな流されるだけのキャラだったら最初からモビルスーツ娘を主人公にするべきだったのでは? とすら思えてきた始末です。

うん……でもね、主人公の存在を消せばそれで終わり、という問題でもないんだ。例えばだけど、私が今執筆中の作品があるんだけれども、それでもモブキャラで「あっヤバいこの人の都合考えてなかった」ってシーンになっちゃって、今ちょうどその人を説得してメインキャラの都合にもっていく展開にしたところなんだけれど。

今後もそういう「あーこの人の都合無視したら楽なんだけどなー」という状況というのは、きっと出てくると思う。そこをスルーせずになんとか丁寧に対処する癖をつけなければ、いくらマルテナやアンジーのようなお気に入りのキャラだけ格好良く書いても、読者にはちっとも響かない。友人さんのように「かっこよく描いたキャラほど偽善的に見える」結果になってしまうんよ。

まあ、ちょっと場数を踏まないとこなせない話になってきているかもしれないので、「気にせず書く」というか「気にしつつもできる範囲で少しずつ頑張って」いけばいいんじゃないのかな、と思っています。では、応援しております。

行き当たりばったりで書くクセの返信の返信の返信の返信 (No: 14)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 No: 13の返信

投稿日時:

hexa様はどのスレッドでも意見の内容が濃いですね。(褒めているつもりです)おかげで返信する甲斐があります。

>>これなんだけれども、マリンさんが「懲りた」と言っていたからその線で「向いてなかったんじゃない」とは言ったけれど、だからといって絶対にラスボスにできない、ってわけではないよ。

ああ申し訳ございません……不適なんて言い方をしたら絶対にラスボスにできないみたいに読み取れてしまいますね。
挙げて頂いた例の二つはどちらも私より上手な調理だと思います。
その二つのいずれかを使えば彼女を最後まで強敵として描写できたでしょう。

心理描写がおろそかになっているという指摘は知人からも言われたことがあります。
私は以前地の文の不足に関するスレッドを立てたことがありますが、そのスレッドで情景描写が不足しているという結論が出たんですよね。
hexa様のお言葉で心理描写も同様に不足しているのではないか……ということを思い直すことができました。ありがとうございます。

>>うん……でもね、主人公の存在を消せばそれで終わり、という問題でもないんだ。

確かに……今思えば主人公の他にも都合を考えないで書き起こしたキャラクターがいました。
個人的には妹二人、特に次女の都合をきちんと考えてあげられなかったかなと思っています。
怨敵であるマルテナと、彼女の最愛の姉(百合的な意味ではありませんよ)が憎しみを越えた精神で戦う様をどのような気持ちで見ていたのか……
肝心の姉が「ラスボスへの憎しみを捨てるシーン」が、彼女が意識を失っている間に行われていたのが余計まずかったと思います。
普通なら姉がマルテナを恨まないことへもっと反発するでしょう。下手したらこれって家庭崩壊の危機ですよね?

>>そこをスルーせずになんとか丁寧に対処する癖をつけなければ、いくらマルテナやアンジーのようなお気に入りのキャラだけ格好良く書いても、読者にはちっとも響かない。

そうですね……次回作はもっと気を遣って書きたいと思います。
いつもありがとうございます。

追記

お気に入りのキャラだけ格好良く書いても、読者にはちっとも響かないという意見について、本スレッドの趣旨とは別のところで疑問があります。
というのもhexa様が感想を書かれた後に、別の人から「リンファの設定がすごくよかった」とお褒めの言葉を頂いたのですよね。作者のお気に入りであるマルテナやアンジーを差し置いて。
意外と愛着を持たないで作ったキャラクターの方が評価されやすいのでしょうか……?

行き当たりばったりで書くクセの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 15)

投稿者 ヘキサ : 0 No: 14の返信

投稿日時:

>どのスレッドでも意見の内容が濃いですね。(褒めているつもりです)おかげで返信する甲斐があります。

いや、他の人もこのくらいの認識はあると思うよ。ただちょっと私は絡み癖があるだけだと思う(汗)

いちおう今回レスを続けた理由としては、マリンさんの「最近行き詰っている」系の悩み相談で、私の意見がかえって枷になっていないか心配になったからなんだけれど。マリンさんの発想が「あれやめよう」「これやめよう」の方向に向いている気がしたので、それだとどんどん閉じていっちゃうよーと心配になって。

>挙げて頂いた例の二つはどちらも私より上手な調理だと思います。

実は「キュベレイが扱いにくかった理由」を聞いてから「あれ?でもそこをクリアすればいけるんじゃね?」と思っての発案なので、その「扱いにくい理由」をしっかり把握できていたマリンさんの見解あっての賜物ですよ。

これからも問題点があったら、その理由をいったんメモとして書いてみるといいんじゃないのかな。自問自答で道が開けることもありますよ。

>個人的には妹二人、特に次女の都合をきちんと考えてあげられなかったかなと思っています。

うん、まあそういうわけで全員の様子に気を配るのはやっぱり大変なので、人数を減らすというのはやっぱりありではあります。

>別の人から「リンファの設定がすごくよかった」とお褒めの言葉を頂いたのですよね。作者のお気に入りであるマルテナやアンジーを差し置いて。意外と愛着を持たないで作ったキャラクターの方が評価されやすいのでしょうか……?

うーん、吹っ切れたゲスや小者のほうが好きって人はいるからそういう趣味の方だとは思うけれど、私は仕事サボるタイプはあんまり好きじゃないのでノーコメントです。

どっちかっていうと、何度も言われている「戦いの基盤」がなさすぎてカッコイイ系のキャラのカッコよさがどこを拠り所にしているのかわからない、のほうが深刻なので、そこでキャラの受けが取れたからといって安心しないほうがいいと思う。では。

心配に関してはノーサンクスです (No: 16)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 No: 15の返信

投稿日時:

返信すべきか迷いましたが、続きを書き込ませていただきます。

>>私の意見がかえって枷になっていないか心配になった
>>マリンさんの発想が「あれやめよう」「これやめよう」の方向に向いている気がしたので、それだとどんどん閉じていっちゃうよーと心配になって。

私も自分自身が悪い方向に進んでいることについては自覚があります。
ただhexa様の意見が枷になっているとは思っていません。
私にとっては一人で悩むことの方がよっぽど重たい枷だと思います。
実際に初めてスレッドを立てたあの日も、一人で悩んでボロボロになっていた状態でした。厳しい意見ばかりでも自分のことを思ってくれる人がいるのなら自分のためになると思います。

>>「扱いにくい理由」をしっかり把握できていたマリンさんの見解あっての賜物
>>これからも問題点があったら、その理由をいったんメモとして書いてみるといいんじゃないのかな。

確かに扱いにくい理由を把握していないと、最初から改善案なんて生まれるはずがないですよね。
これからは諦める前になぜ難しいのか、を考えることにします。

>>私は仕事サボるタイプはあんまり好きじゃないのでノーコメントです。

ええっと……仕事サボるタイプとは新しい見解ですね。
これは自分で戦わないことを指しているのでしょうか……?個人的に内政関係においては結構働いていると思うのですけど。(印象が悪い采配ばかり描写している所為でそう見えないのでしょうか?)
まあマルテナとリンファに関する話で分かったことは、私は指揮官キャラを上手に書くのが苦手ということですかね。

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タイトル:行き当たりばったりで書くクセ 投稿者: 鬼の王無惨

題名にも書いた通り私には、小説の続きを行き当たりばったりで書くクセがあります。
前作は一応長編として鍛錬投稿室に投稿しましたが、実態は短編連作に近い作品です。
一つのエピソードを終わらせたら次のプロットを作り、またそれが終わったら……という流れを繰り返して作っていました。
最近このクセを直すべきかどうかで悩んでいます。
というのもこのクセが前作の問題点が発生した原因に直結しているからです。
多くの方のご指摘を受ける中、何度も拙作を読み返すうちに私は一部必要性の薄いエピソードがあることに気がつきました。
この欠陥が先述したクセから来ているのは説明するまでもありません。

ただこのクセから脱却しようとすると別の弊害が発生してしまいます。
最初からガッチリ詰め込んだプロットを作るのが苦手だからです。少なくとも前作と同じ規模の分量のプロットを作成する自信はありません。

最近は「脱却しようとしたら障壁に当たる」という事態について、このクセは正しく使ったら利益をもたらすのではないかとも思いました。
ただメリットとデメリット、どちらを取るべきかの判断がどうやってもつけられず悩んでいます。

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