タイトル:初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いしますの返信 投稿者: あざらし
ちょい言葉足らずだったので追記を。
無用のトラブルを防ぐ最良の方法は、1)が存在しないことです。
企業ロゴなんかの場合は(訴えを起こす立場にある者)それがたとえ倒産寸前の企業であろうと、実質的にペーパーカンパニーであろうとイチャモンをつける余地は完全にゼロになりませんので、これは不可能です。
ところが御作の場合、というか小説の場合は1)が限られてきます。
御作の場合ならば、
>『本人と遺族などに無許可で故人(注1※)を人工知能で再現すること』
本人もしくは遺族ですね。
モデルとなった人物も一切読者に悟られない完全に架空の人物ならば、そもそも1)が存在しない、特定し得ない、故にトラブルを起こしようがないという意味です。