>そこに限った話ではなくww
なるほどw
確かに、こんな話が書きたい→何かにとらわれて錬成失敗→失敗したとはすぐわかる悔しいという感じになることは多いです。えろい方に関しては、作ってる最中は刺激的にしようとノリノリで作ったので、思い通りの出来ではあったんですが、その思い通りがえろすぎたようです。
どっかしら、誤差があるようで、まだまだ精進しないとですね。
>ヒロイン、ヒーローともに「月兎族」だとしたら、「地球の人々」との接点が薄くなってしまうのではないか?
ヒロインは、月兎族の王族の母と天文学者の父を持つハーフという設定で、普通に公立高校に通うJKという設定で
事件が起きるまで月兎族のことを聞かされていないという設定なので、メンタル的には一般人ですね。
学校の友達は、これ以上キャラ増やすと訳わからないことになりそうだったんで削除する方向で考えていたんですが
いれた方がいいのかな……。「守りたい地球の人々」を印象づけるという視点はあんまりなかったので、
どうすればいいかなって感じです。まあ、目の前で悪霊に取りつかれて殺し合いが始まるので、それを止めたいって
思う……とか、その辺でアピールするよう気をつけます。
>でもこのヴィランは「救済すべきヴィラン」ではないのでししょうか?
確かに、死んだ息子に会いたいという動機はかわいそうですが、
悪霊がとりついたせいで死者が多数出ているし、地球を滅ぼそうとするし、月兎族の王族も皆殺しにしたし、
自分の目的のためには手段を択ばず無差別に殺人をおかす犯罪者なので、酌量の余地はないかと。
ただ、主人公が星に上げるのは良くても、殺すのはイメージが悪いので、
自殺するなりしてもらって、死んだ後、星に上げることにします!
>「会えなくて辛くても、生を全うする」方向に持っていけないものだろうか? と思いました。
いやあー。バレチャッタNE☆
まさに、今作ではこれが書きたいんですよ。メインテーマです。
くそうー。hexaさんの期待を越えられなかった!
まあ、仕方ないですね。自分では最高傑作かよ映画化するんじゃ、くらいの勢いで
作るの楽しいんですが、出来はそれの半分くらいかな……。まあいいや。趣味だし。
参考になりました!
ありがとうございました!