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タイトル:物語に合わないキャラクターとはの返信 投稿者: ヘキサ

地域・家庭・学校ぐるみでいじめ対策に参加している真っ最中のhexaです。今は保護者間でも連携をとり、いじめ癖の直らない子を監視しているような状態ですね。

「やってない」もしくは「向こうからやってきた」などどうまく嘘をつき、隠れていじめをする子が最近の傾向のようですが、保護者も学校も多くから証言を受け取って「やや隙があっていじめの対象になりやすい子」「前科が多く直らなさそうな子」の区別をつけています。で、隙のある子には隙を見せない行動ができるようになるべく導き、直らなさそうな暴力タイプは親も暴力タイプでモンペだったりしてうかつに接触すると怖いので学校に双方の保護者ともに呼び出しでいろいろ落ち着けたりとかなんやかんややっとりますがな。そして子供たちも距離を置かせるようになっています。つまり、仲間になるとかそういう話ありえんわ、ドラえもんのジャイアンみたいな時代遅れのを手本にしてもいけませんしな。

とりあえず「お前の作風に合わない」と言ってくれた友人さんの気持ちはありがたく受け取っておこうか。私もマリンさんの作風は明るく熱血なGガンとかの路線だと思っていたから。そんでもってそういう一見明るく見える人が暗い心の傷を抱えてそれを作品に吐き出すことも構わないと思っている。

エンタメの作り手としては「やめとけ」だけれども、「今なら向き合える」という気がする時であれば構わない。でも長編でやるのはなんかおすすめできない気がしている(結局みりんさんに言ったことと同じになっとるなぁ……)。
「直らないタイプ」ではなく「理由のある衝突、その理由が解消されれば理解しあえそう」ならいいけれど。

マリンさん自身に答えが出ていない問題なら、迂闊に触れるのはどうかとも思うんだが、今言った最近のいじめ防止ネットワークの状況を聞いて何か解決のヒントになるんだったらそれで作品を作っても構わないとは思う。まあだけどやっぱり難しい問題だと思うんだよ……「しかるべき時に和解」ってそれ不和間が長いわけだから全編通していじめのイメージが強く出ちゃうもんな。バトルものじゃなくていじめものになっちゃう感じ。

遊戯王の初期の不良に絡まれてた頃の話みたいに、早めに解決させておいたほうがいいんとちゃう?

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