こんにちは。
ゲームじゃないけど電脳世界を舞台にした作品ならディズニー映画のトロンが有名ですね。
その時点ですでに描かれていますが、システムが現実世界にまで及んで全てを支配するのを阻止する・・・のが使い古されているとは言え割と有効なパターンだと思います。
ことがVRゲーム世界だけに収まらず、現実社会にまで影響を及ぼす前にその未曽有の危機を主人公が解決する・・・サマーウォーズもそんな感じだったかと。
デスゲームはなしでと言うことなので、このパターンなら仲間と一緒に大団円を迎えるのが不自然でないかと思います。
それでまあ、ゲーム自体も含めてどんなシステム(世界観)を構築するかはそれこそ作家の腕の見せ所だと思うので、好きに想像してみればいいと思いますよ。
他の方も言及されていますが、これって異世界転生と近似していて完全にVR世界に入ってしまうと異世界での物語を描くのとほとんど違いがありません。
要は機械の力でVR世界に入るか神の力で異世界に転生されるか、一方通行で戻ってこれないのか、自由に行き来できるのかの違いだけですね。
ただ登場人物の性格で躓いて、とありますがそこは大丈夫なんでしょうか?