田中一郎様
社会制度までくわしくご指導いただき、ありがとうございます。
お馬鹿なことに、今回ご指摘いただくまで、警察や法律はあまり考えていなかったです。
主人公は貴族の私兵ではなく、強い権力をもつ公的な存在に認められた権限を持って動くつもりです。
異国人である主人公が刀を振り回して戦っても大丈夫なように、その地域での身分や社会状況を考えていきます。
江戸時代は侍が刀を抜くことには厳しい規則があり、無茶苦茶に暴れるようなことはなかったようですね。
主人公の出身地は江戸時代の要素を頂きつつ、戦国に近い形になりそうです。
足りない箇所は自分一人では気づかないことも多いので、
このようにご指摘いただくことをきっかけに、より舞台の設定について考えることができます。
今回を機に、まだまだ足りないところを補完していきます。
ありがとうございました。