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タイトル:一応補足です。の返信 投稿者: 玄翁

またこんばんは。

一応返信されていたのでレスしますが、基本言い訳なのでスルーしてもらって結構ですし返信してもらわなくていいです。

自分の書き込みに関して――こんなの思いついた!で、その勢いに任せてじゃあ具体例とし筋書きを書いていった方が分かりやすいかと、深く考えずに突っ走った結果で、それ以前の掲示板に書かれた情報から自分なりに推測したりなどして自分の考えたことをとにかく形にしようとした結果でマリン・Oさんの構想自体を改変する気はなかったのですが、傍から見ればやってることはそのものですから言い訳にもなりませんよね…。

一応言いたかったのは、外したキャラの代わりに主人公に付き従うお供役を据えたらどうかと言うことで、勝手気ままに動かれるよりも少なくとも主人公について行く、動かしやすいキャラにするのは物語を進行する上でもやりやすいかと思います。

あと何か問題が起こっても必ず主人公を助けようとする(実際に役に立つかどうかはともかく)存在でもあるので作り手にとってその点でも扱いやすいと思います。

自分は遊戯王は知りませんが、マリン・Oさんの構想されている内容を読んで、個人的には林家志弦の漫画「はやて×ブレード」がイメージとして近いかなと思って、その作品を例にとってみると学園物とは言え現実のスクールカーストだのいじめ問題だのを必ずしも取り入れる必要はないかと思います。

学園と言う閉鎖されたコミュニティ自体がそもそも独自の雰囲気を作り出しやすいですし、ファンタジーとしての学園物と割り切ってしまっていいと思います。(ぶっちゃけるといい意味でも悪い意味でも「こんな学校ねえよ!」をむしろ積極的にやるべきだと思います)はやては正直かなり古い漫画だし学園バトル物と言う以外にそれほど共通点がないかも知れませんが、元々ギャグ漫画を描いてた作者なのでドロドロした感じがなく、興味があれば一度読んでみてもいいかも知れません。

最後に、ベアトリクス嬢に関してですがスペック高くて高潔であると言うことなら彼女にも部下的キャラをつけてみたらどうでしょうか?

当人と直接やり取りすれば十分話せる相手なのに、お付きの人が頭堅いわこっちを見下してるわでまともに取り次いでもくれない、とか。

これまた古いアニメで恐縮ですが、「アルプスの少女ハイジ」のゼーゼマンとロッテンマイヤーみたいな関係と言えばわかりやすいでしょうか?(いや、若い人には全く分からないですよね…)

これまた要点を述べると、あるキャラの品位や素行を落とさずに軋轢やら問題を起こそうとするなら代理人が間に立つ、くらいしかないかなと思う訳です。

伝言ゲームの例に漏れず、仲立ちが入るだけでも齟齬や誤解が生じる恐れがあるのにその仲立ちする人間がある種の偏見に満ちていたりすると…その先は言わずもがなだったりします。

一応補足しておくと、主人の側に立てば一定の信頼のおけるしっかりした部下であり、当人もお付きの人間としての自負を持って行動していると、そこだけ見れば立派なのですが外から見れば全然門戸が開かれてない、困ったことだ、と言うのもそうあり得ない話ではなかったりします。

必要以上にキャラを増やすことに危惧している、あるいはベアトリクス嬢はそんなことに気づかない人物ではない、齟齬があれば直ちに是正させるんだと言うことであればこの案もあまり役に立つことはないでしょうが、あまりにキャラがハイスペックで隙が無いと物語を作る方としてはかなりシンドイので、何らかの形で問題点を作ってしまうしかないかなと思います。

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