コメント欄におじゃまします。
はい( ゚Д゚)ノあるいみ賛成ですが、あるいみ反対。
反対部分としては
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究極的には、自分の思うがままの流行ガン無視オリジナル作品は、つくちゃっていいと思うんです!!
いざ書くだけ書いてみたら、思いのほか人気が出るかもしれません。
【金剛寺さんは面倒くさい】【悪魔狩り】【呪医Dr.杜馬丈太郎】【錆喰いビスコ】など、私はけっこう具体的な作品タイトル書き込ませていただいているつもりですが、私の説明ごときでは良さが全く伝わらなかったであろう作品も多々あります。
・・・・どうせ読んでいないだろうけどね!!オススメほど入手難易度が高いし、高価(たか)いし!!マニアな友人から借りないと、私も読まなかった作品が多いもん。
読まないと分からないもんです。まずは書いてみては?ただし、人気が出にくいのも食いつきが悪いのも覚悟のうえでね。
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賛成の部分としては
そういう意味で金村さんの言いたい状態は、こう読めます
【A,俺の作品に人気が出て欲しい】【α,でも人気が出やすい要素を入れたくない】
A≧αか,a≦Aか、どちらを優先させたいのかは作者の特権ですが・・・・・この発想の場合【作者は格好悪い】です。
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その心情を主人公に当てはめると
【我が儘に振舞いたいけれど、人からは好かれたい。】
【嫌われたくない、でも相手に媚び売るのは嫌】
こんな主人公は男前とは言えないと思います。ハード・ボイルド(固ゆで)ならぬハーフ・ボイルド(半熟)やね。
その、煮え切らないグジュグジュ感は、共感できる要素なんですけれど。グジュグジュ主人公は嫌なんですよねぇ・・・・。
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アホな作者の作る天才キャラは、『天才っぽいアホキャラ』にしかなれません。だって賢さの使い方がわかんないもん。賢さ演出の仕方が分からないんです。
格好悪い作者のつくる男前キャラは、男前えんしゅつを履き違えた、残念なハンサムになる可能性が高いっす。気を付けてー