えっと、先進国に置かれた中央銀行が、ロックフェラー財団の手中に落ちている事はご存知かと思います。
彼らは歴史上、政情不安定な二国間を焚き付けて戦時特需を発生させ、挙句の果てに両国へ兵器を売りつけて資金が枯渇したところを、さらに戦争するための資金を貸し付けることで、戦勝国からは「高額の利子」を、敗戦国からは「延滞利子」と「賠償金」を払わせる。そして「それでも払えないというなら通貨発行権と管理権を買い取るから、それでチャラにしてやる」と交換条件を出して利権をせしめる……。
こういった形で国の中央銀行を制圧し、金の流れを掌握しているのです。そこに国の決議が介入する余地はありません。だから彼らは恐ろしいのです。
大体こんな名言遺すあたり、おかしいじゃないですか。
「一国の中央銀行を支配すればその国全体を支配できる」
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでもよい」
こんなクレイジーな奴を書きたくてデザインしました。