正直難しいと思います。
日常系は基本的に女の子がキャッキャウフフするところをのほほんと楽しむものです。
人によっては犬猫の写真集に例えるようなジャンルなので、読者のなってみたいという願望に訴えるハーレムもので再現するのは難易度がだいぶ高いかと。
ドラマチックな展開はあってもいいと思います。「きんいろモザイク」ではカレンが家出したり「恋する小惑星」ではあおに引っ越しの話があがったりと大なり小なりイベントはどの作品にもありますので。ただ多すぎたりシリアスが過ぎると、「がっこうぐらし」や「結城友奈は勇者である」のように日常の大切さを知らしめる作品になりかねませんのでご注意を。
千歳様が「生徒会の一存」を例に挙げておられましたが、あれは日常ものが流行る前主流だった、ギャグ中心の四コマ漫画の方に近いと思います。