>1ヶ月ちょっとしかたってないのに告白するのは違和感ありませんか?
それを主人公のモノローグに入れればいいのでは。主人公が「ちょっと告白するタイミングが早すぎるかもしれないけどこの機会を逃しちゃいけない気がするんだ」と言うなら、読者としては「そうか、頑張れ」と健闘を祈るしかない。
>それか41話と42話の間に1話増やした方が良いのか
読んでみないことにはなんとも。これは時と場合によると思う。前話からの流れがあるのならば間に余計なものを挟むのはむしろ勢いを殺す結果になるかもしれず、とはいえ読者に気持ちを整理する間を与えずに急展開させてしまうことで前話の余韻を殺してしまうということもまたありうるわけで。
>告白するシーンのオススメの本があれぱ教えてください。
円城塔『Boy's surface』はどうでしょう。あれは一篇を通して回りくどい愛の告白をしている……のだと個人的には思いましたが。
もっとわかりやすいものだと森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』とか。片思い中の男が、相手に自分の気持ちを伝えるまでの物語、と読めなくもない。