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タイトル:修正後のあおり文を貼っておきます 投稿者: 代田錠

修正後のあおり文(イントロダクション)を貼っておきます。

イントロダクション
 西暦2045年。過去には何度も何度も悲惨な出来事があったけれども、人々はそれを忘れたり嘆いたり乗り越えたりしながら、終わらない日常が続いていきそうな雰囲気の世の中。また、ロボットや人工知能、身体埋め込み式マイクロチップなどが一般に普及している時代。
 そんな時代の学生・最上アオイ(モガミ・アオイ)、彼女も所属する《城南大学 エンタメ研究会》は学園祭の準備期間中のはずだが、展示内容がうまく決まらないまま時間だけが過ぎていく……。

 一方、遠い未来の21XX年。急変した気候や汚染に適応することを目的に、外観からは分からないヒトへの遺伝子操作やサイボーグ化などが当たり前となっている時代。そのうえ、趣味を楽しむことや発信する内容などが制限され、便利な機能とひきかえに人体埋め込み式電子機器『TUNE(チューン)』によって何もかもが記録されている。
 この状況を多くの人々は受け入れていたが、一部の人にとっては息苦しさを感じる世の中だった。その1人が歴史好きの青年・キッドである。
 さて、後世で作られた年表に題名が残っていても内容が残らない作品は、いつの時代にも存在する。そんな作品のひとつ『エンドレス・ワールド』の現物を探すため、キッドが決死の覚悟で時を超えて2045年にやってきたところ、まだ完成前だと判明する……。

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