何度も書き込みすいません。
ちょっと気付いたことがあったので、追記です。
>葛藤のシーンはあるにはあるんですが、
これはあらかじめ想定されていたみたいで良かったです!
私の心配は杞憂で良かったです。
ただ、他の方への返信についてですが、
ここの部分(抜粋と横やりすいません)、
>初期設定から主人公は全てに対して才能がない、最後まで何もできない描写で話を進めてきたのに、突然、結果を出すストーリーにすると、違和感がすごいんです。
これは、
起承転結の<承>の部分の問題だと思いました。最初と言っていることが違ってすいません(土下座)。
「次に何かイベントが起きて、主人公が何かをするわけです。<承>
でも、主人公は不安に思いつつも、ゴールに向かって行動して、いい感じに向かって行くわけです。」
前述した<承>の「いい感じに向かって行く」シーンがないために、突然結果を出すような感じに現状ではなっているような気がしました。
具体的にどんな描写が必要なのかと言いますと、
「自信がない」「自分にはなにもとりえがない」と思っている主人公が、
「違うそうじゃない」「自分にはいいところがあるんだよ」って、気づきや発見のシーンが必要だと思います。
例えば、何か事件が起きて、ヒロインたちに引っ張られるように調査に乗り出します。
そこで、主人公の活躍でピンチを乗り越えたり、解決に導くわけです。そのため、ヒロインたちに「主人公が頑張ったおかげだよ」「そうよ。あなたが○○してなかったら、危なかったわ」みたいなシーンを挟み、主人公自身、「そうなんだ!」って自分自身の可能性に気づくんです。
それから、主人公は自分の可能性にやっと気付いて、積極的に頑張ろうと試みるんです。
ここまでが<承>でしょうか。
さらに、そういうシーンがあることで、主人公が魅力的に見えるようになると考えています。
この成功体験があるからこそ、<転>での主人公の活躍に説得力があるんだと思いました。
なので、自分はなにもできないと感じているシーンはもう十分あるみたいなので、暗い展開をさらに入れるのではなく、主人公上げの展開を入れたほうがいいと思いました(滝汗)。
あくまで個人の意見なので、合わないところはスルーしてくださいね。
>応募用だと力を込めて、今できることを全部投げ込んだんですが、強い印象の順としては、「3」「1」「2」です。
私も色々と要素を入れるので、お気持ち分かります!
でも、私の場合、まだ上手く強弱をつけられませんが……!
お互いに頑張りましょうね。
ではでは、本当に度々失礼しました。