ハイさん、こんにちは。サイドです。
いつもご指摘、ありがとうございます。
>陰キャの成長は陽キャとなることなのか?
>陰キャというものについて自分自身誤解している可能性を考えてちょっと調べてみましたが、やはり陽キャ陰キャについて上位互換であるような記述はなく
僕の「陰<陽」の感じ方は自分自身の体験から来ているところが大きいんだなあ、と思っているところです。
高校は色々落ち込んでばかりの時期で劣等感が強かった為、「陰<陽」に疑問も持っていなかったようです。
陽が陰の上位互換なんてことはないですよね。(汗
>でも、実際に違うという気持ちもあったわけで。何が問題なのかと俯瞰してみましたが、おそらくはどの枠組みで見ているかが問題なんだと思うんですね。
>そのクラス単位の枠組みで見ると、より上位のカーストに登っていく=陽キャ化する、というのは確かに成長と言えるかと思うんですね。
少しずれてしまうかもしれませんが、その枠組みに適応できる能力を持っている、あるいは伸ばすというのが「陽キャ化する」に近い気がします。
なので下記されているような「別の枠組み……『一個の人間的な実力や性質』の枠組みで見た場合」、は優秀であった人間も、見方を変えればそうではないとうことはあると思います。
>えーと、アニメSIROBAKOのソフトモヒカンとか、月刊少女野崎くんの前野さんとか?
なるほど。
この二人を例に挙げられると分かりやすいです。
どっちも仕事の能力的にはアレでも、陽キャのカテゴリに入りますね。
ソフトモヒカンは株を上げますが、前野さんはただただイラっとします。(SIROBAKO映画楽しみですね
>そんな感じに、陰キャと陽キャの意味合いにおいて二つ以上の価値基準(クラスカーストカテゴリと、人間的な意味合いカテゴリ他)を混同、あるいは同一視してしまったために迷われたのではないでしょうか?
クラスカーストを上げる=人間的な成長の混同を確かにしていたと思います。
勉強、運動パラメータを上げることが=陽キャになるワケじゃないですし、逆にものすごい陰キャのトップ成績者とかは確かにいました。
行動し経験値を溜めれば、それで上へいけるというのは安直ですね。
>で、行動しないから失敗しないんだけど、成功もしないって感じが強くて、その点においては明らかに陽キャに軍配が上がる……と思ってます。
管理人様のブログでもよくありますが、課題があって、それに対して少しでも向き合えば、半分は解決したも同じ、というのは頷けるところですよね。
こういう創作に限らず、映画ブルーレイをみる時なんかも、二~三時間を一気にみようとすると辛いので、最初の十分をみるだけでも、次はどうしようと思えます。
こういう次の行動のきっかけを作っておくということを陰キャはあまりしない傾向にありますね。(僕も含めて
>つまりは、陰キャは陰キャやってるときが一番落ち着きます(ホントに)w
いや全く、その通りです。w
>既出ですが、弱キャラ友崎くんは面白いのでオススメですね。
>その点友崎くんは純粋に今の人生を頑張りたい、良くしたい、って感じがあってすごく好きです。
僕は二巻までしか、読んでいませんが、先に進んで人間関係が出来上がってくると楽しい感じなのかなあと思っています。
いろいろ一区切りついたら読んでみます。
重ねて、いろいろご指摘ありがとうございました!