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タイトル:感動させるにはの返信 投稿者: TARO

古典的な方法ですが、
上げて落とす、下げてから上げる。の二通りだと思ってます。

これでもかというくらい幸せor不幸な状況を書き連ね、最後の最後に真逆に振る。
そこのギャップが大きければ大きいほど、そこに感動というか読者への揺さぶりが加わります。
それが感動なり泣きなりに繋がります。

大事なポイントはラストよりも過程をどれだけたっぷりと書けるかになります。
後、徐々にではなく、一気に持って行く事。
過程が短かったりラストのタイミングが分かってしまうと、ふーんで終ってしまいます。

ただこのやり方って途中で飽きられちゃう可能性が高いから最近は全く流行らないんですよね。

個人的にわかりやすい例えはひぐらしのなく頃にかなと思っています。
あれは、最初から最後まで見た人から見れば超名作になるんですが、途中で切った人から見たら只の駄作の両極端な感想が多かったイメージです。

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