スランプになったのではなく現実を知ったのだと思いましょう。
読者の反応を通して客観的に自分の実力が認識でした、ということのはずです。
「書いてもどうせ人気が出ないからやる気が起きない」
「読者に酷評されるのが怖い」
多分このどちらか(あるいは両方)に心が囚われています。前者なら時間を置いてやる気が出るのを待つのがベストです。後者なら勇気を出して晒してみるのが一番です。まだ12歳の小学生では傑作なんて書けなくて当然ですので。こういうのは書いている内に勝手に悟って成長していくものです。
アイデアはいくらでも思いつきますが、それをストーリーに組み込むのが一番難しいです。ストーリーにそぐわなかったり、作品の雰囲気を壊したりすることもあります。