以前の「ef」の時の復習ですね。確か。
時々「ベタな少年漫画の法則」「萌えキャラテンプレート」等がありますが、作者さんたちがどれだけ使おうと、根本、ひいては少年少女の心根や成長過程、好みの土台自体はあまり変化しないため流用扱いになる感じでしょうか。
それに関してなんですけど、最近、レディコミ(は減った方が社会のためと思うけど)を筆頭に雑誌類の数が減少したと聞いております。
少年誌もその影響を受けており、部数が減る一方で婦女子のおねえさんが流入し、本来のターゲットは「スライムだった件」などのなろうを読むことが増えていった。
以上の現象について少し理解を得られました。ありがとうございます。
そのうち、一時的の割合が増えていくたびどこまでアクロバティックなものを作れるのかという文学の極みの思考実験を始める人が出てきそう。
つくづく、両輪とはいえエンタメの視野って狭いのか広いのかわからなくなってきます。そこがいいんですけどね
_(:₀ 」∠)_⁼³
ところで、数か月前からアリスモチーフが流行っているのでしょうか?
アリスレコード アリスクローゼット 偽りのアリス (元ネタはオトギフロンティア?)
これらはじめとしてアリスイコール少女の総称的用法が目立ちますがここからどう界隈が変化するか気になります。