んー、大前提として「作品に面白さがある」と考えるのではなく、「作品と読者の関係性の中で面白さが生まれる」と考えたほうがよいのでは。
面白さは、作品にあらかじめくっついているものじゃなくて、読者の持っているアレコレと作用しあって生成されるもの。
ユーザーに提供する目的で作品を作る限りは結局、面白さを決めるのは読者なのです。
後、苦労と成果は無関係です。苦労したから報われるのではなく、求められているものを提供できるから対価を貰える。作者側に立つなら、ここはユーザ中心しゃないとダメだと思います。
作者にとって思い入れのある作品でも、読者にとっては「one of them」でしかない。そういった感情に成功の根拠を求めても無駄なのです。
やるべきことを見つけてやる。後は、トライ&エラーしかないと思います。