ユニバーズの作者の山下終は、最初まったくジャンルの違う
ハードファンタジーのロスト・スレイヤーを書こうとしていたらしい…
その内容は、ほとんどユニバーズのパクリだそうです
武器は剣から、魔法に、ヒーローからヒロインに…変えられる設定は変えられる内に何度も変えて良し
全アイデアを一つのネタにして叩き直し、全力を尽くさないと初心者には完成にまで行き着きません
自分は「テニヌは偉大なり。」とテニヌ神に祈りを捧げながら、繰り返し泣く泣くネタにしてます(笑)
デビュー後でも統一理論作ったり、自ネタでクリエーターズ式を作るのも、個人的には見てみたいです
そういった全集中させてくれる作品を思い付く、出会うのも“ギフト”なのかも知れません
最後に一つ、ルーチンを紹介します
作品の最初に、プロローグの印象的なポエム、モノローグ
あれを書く前に作品世界に集中、入り込むまで声に出して呟き続けます
自作のイメージボードや、自作のイメージソングを作れば尚良しです