SW2.0の設定を中途半端にテキトーに採用してるからそうなるねん。
・ラルヴァ(ハーフノスフェラトゥ)の対アンデッド・対蛮族能力は自前で、これはダンピール(ハーフヴァンパイア)の生来持つ能力が元ネタ。
・2.0のラクシアでは月神シーンは太陽神ティダンの嫁だからティダンの力を弱く受け継いでいる、ということになっているけれど、旧版のフォーセリア世界では月神フェネスは太陽神ファリスの弟で、中立神群を束ねる長。アレクラスト大陸では「名もなき狂気の神」として邪神扱い、中立神群が避難したクリスタニアの世界では銀狼神として主神扱い。
・人魚とギルマンが敵対関係にあることに何の理由も背景も説明してない。そもそも2.0の「蛮族」の概念が他の世界観では説明しにくい。
半吸血鬼の力の解釈、月の力の解釈、他種族らとの敵対関係の解釈、全部テキトーなのでそうなってる。
悪いけどこのへんに関してはアドバイスする気ないです。けっこう長年ファンタジー世界観を研究してないと出ない答えだから。自分で探して。
>魔物特攻が諸刃の剣になっているだけ、なら一応その効果を削除するつもりです。
これが無難かもしれないけれど。