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タイトル:中世ヨーロッパの商人や旅人などは、普段どんなものを持ち歩いていたのかの返信の返信の返信 投稿者: 七詩

このサイトの参考文献はまだ目にしたことがありませんでした。
こんなに近くにあるのに、自分の視野の狭さが恥ずかしいです。
たくさんの資料の提示ありがとうございます。とても嬉しいです。

『幻想世界のハローワーク』
これはとてもとっつきやすそうなので買ってみようと思います。
『空想世界構築教典』
この本はボリューム不足と書かれていましたが、情報量が多すぎると混乱してしまうので、かえっていいかなと思いました。
検討してみます。
『大航海時代』
この本の説明を見て思ったのですが……。
今僕が書こうとしている異世界が、現実に置き換えればどの年代をモチーフにしてるのか、明確に決めてないことに気付いてしまいました。
中世と大航海時代(近世)ではだいぶ違いますよね。
もちろん現実ではなく異世界で、想定している読者にもなるべくわかりやすく伝えたいので、テンプレな所謂「ナーロッパ」を書きたいと思っているのですが……。
これは、自分の考え方を今一度改めなくてはいけないかもしれません。

他に提示していただいた文献では、この本が気になりました。
『江戸庶民の旅 旅のかたち・関所と女』
「もし『小説家になろう』に出てくるような異世界が実在するとしたら、関所が多くの冒険者の足止めをするので、彼らは一つの国(街)に留まってやりくりするかもしれない。それは冒険者ギルドに深い関わりを持つ国王にとっても有事の際に戦力を数えやすくなるので、メリットになる」
と、以前目にした考察記事では書かれていました。
なので、実際の関所がどういうものか、若干興味があります。
サタンさんの言う通り、異世界であれば元が江戸時代でもアレンジを加えればOKみたいですしね。

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