こんばんは。他の方々とのやり取り含め、さっと読ませて頂きました。
お悩みの原因は
「主人公とヒロインが対等な(むしろ主人公がヒロインを上に置いている)ストーリーライン」と
「主人公とヒロインが対等ではない(ヒロインがざまあされている)ストーリーライン」
が混在しているからではないですか?
最初は主人公がパーティ解散後もヒロインを心配しており、襲われているヒロインを助けた時に自分のパーティに誘う。
という展開に自分ならすると思います、と言おうとしてました。が、どうやらそう単純な話でもなさそうですね。
ヒロインが主人公と解散するまでに信頼関係をある程度築いてしまっているから、解散が裏切りとして主人公に響いているんだと思います。
信頼は貯金です。裏切りはその全額を借金にします。ざまあして終了ではないんですから、裏切るにしても早いほうがフォローしやすいですよ。
ヒロイン視点で、主人公の方がドラえもんで、ざまあの流行にのりたいのなら、主人公側に不信感は要りません。ヒロインがこんないい子を裏切ってしまったと自責の念を感じておけばいいのではないでしょうか? 主人公がヒロインを上に置いている分、ヒロインが主人公に頭が上がらなくなると対等な関係にしやすいです。
ヒロインを上に置いてる主人公と、下に見ている主人公(不信感を持っている)を混在させると複雑になります。なるべく止めましょう。
ズレたことを言っていたら無視して下さい。