……ではここからはいつも通りヘキサ様のご意見に返信を書かせて頂きます。
>>強いて言えば『自分の置かれた状況に真剣に取り組む』これが主人公にとって大事なこと。だから、その『状況』を投げっぱなしにしている時点でいくら他の要素を付け足しても無駄だって。
……私自身は投げっぱなしにしているつもりはないのですけどね(汗)
ただ詰めなければいけないところが足りていないことに気が付けていないのは、失敗でした。例示された二点はしっかり考えたいと思います。
>>今までの感じからすると女神ニーキュスの信者あたりなんだろうけれど~~
えーっと、私自身は黄金の魔女にニーキュスを出さないつもりで考えていたのですが……
ただ、今までの書き込みで「この世界線にニーキュスという神はいません」と書いたことはないので、そう推測されたということ自体は納得できています。
ちなみに私の構想ではラスボス格は普通にステレオタイプな悪の帝国を出そうと思っていました。
けれども、ニーキュスのような性質の神の信徒の方が使いやすそうではあると思います。
今冷静に考えたら、悪の帝国なんて出したら話が長くなりすぎて手に負えない……という事態に陥る未来が容易に見えました。だからこの案はナシになりますね。
ご指摘された箇所をこれから全部考えるのは大変時間がかかりそうですが、ゆっくりプロットを作っていくしかなさそうですね。