小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

返信する!以下は元記事

タイトル:主人公に愛嬌をもたせる方法の返信 投稿者: 大野知人

ええと、申し訳ないんだけど。
『ストーリーも、キャラクターもほとんど見えないので何とも言えない』というのが正直なところです。

キャラに愛嬌を持たせる、と言うなら。
『○○が苦手』(モノ・行動問わず)
『やや性格に難がある・意地っ張り』(偏屈にならないように気を付けること)
『ジョークを言わせる』(ストーリーによっては不謹慎になることもある)
『何かに偏愛を見せる』(ヒロイン以外。ただし、あからさまに変態押しの作品ではないなら、対象には少し気を付けること)
『外見・行動に癖がある』(外見はアホ毛とか、行動は口癖でも可)
『総じて好き嫌いがはっきりしていること』(『偏愛』『苦手』とは別に、何気ない部分でもある程度『我』を見せること)

と、いくつか上げてはみましたが『作品や元キャラによっては迷走しているように見える』ことも多いので、気を付けてください。

それから、『こだわり』なら変えろと言わないのですが『弱気』『誠実』なキャラクターは正直見ていて面白くないです。
リアルで好まれる人格が創作中で好まれるわけではない、という話の好例なのですが
『気弱』は主張が弱くてキャラが立っていないように見えるし
『誠実』は良いことですが、その『誠実さ』をあえて揺るがすようなストーリーにしないと面白いキャラにならないのでお勧めされないと言われることもあります。

どちらかひとつなら良いのですが、『気弱』で『誠実』は話の構成にもよりますが『難があるキャラクター』と言わざるを言えません。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「主人公に愛嬌をもたせる方法」のスレッドへ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ