こんにちは
読んでみないと分からないのですが。
率直にその主人公は作中で何十万人に一人、何百何千万人に一人の割合になっているといったことを考えてありますか。
どこにでもいる平凡な人間今なら(気が弱いという弱点も設定し、性格も突飛にはなりすぎない)、を主人公にしてもだいたいの物語にいえることですが。
読者は読みたいと思ってくれないですし内容も盛り上がりません。
そういったものの表現が向いているのは、どちらかといえば文学や一般小説よりです。
分かりやすい例でいえば。
週刊少年漫画を想像してもらえると助かるのですが。
(気が弱いという弱点も設定し、性格も突飛にはなりすぎない)のような主人公を探す方が苦労します。
読者が好感を持つかは好みによるとしかいえません。
少々アクが強くても個性的で、主人公のことを嫌いになる読者がいるくらいの方が、主人公らしくなります。
もう忘れてしまいましたが。
ハガレンの作者さんが主人公は友達を絶対に裏切らないことと、後何かを条件にあげていたのですが。まぁ抑えるべきポイントはしっかりおさえて今なら。
メインヒロインに対して一途で誠実なところ、でしょうか。
それ以外のところでは個性を強くしてみるのもいいのではないかと思います。