返信ありがとうございます。
『1:4』での戦闘シーンの書き方は完全に俺が悪かったです。
「無線や手信号で~~」と気になる方がいらっしゃる方がいるかと思って、冒頭の逃げるシーンに『ジャミングか!?』とか、主人公が反撃に出るシーンに『虚を突かれてうろたえている』旨の描写を入れたつもりだったのですが、tさんに伝わっていない辺り俺が未熟だったということでしょう。
3体の敵が鉄砲を持っていない云々、と言うのがよくわからないのですが。撃ってきてますし、避けてますし、かっぱらっています。スナイパーのGG以外が走っている最中に銃を撃っていない件については『GG同士での会戦が少なく敵味方問わず実践経験が~~』という注釈を出さなかった俺の落ち度ですね、すみません。
敵の狙いを主人公が理解していない件もそう。『こんな後方基地に奇襲もないだろう』と言った直後に、『敵襲!』となるので奇襲作戦である・嫌がらせであることは理解しているはずです。後にコオロギ君が『裏で第一話の進行が~』と言って目的を説明してくれるので、理解していないのは伏線です。ただ、『全く理解していない』訳ではないつもりで描写していました、ゴメンナサイ。
あとはアレですね、tさんの情報源がエクバメインならわかりづらいのかもしれませんが『第一話時点での敵・味方の一般兵のGG(MS)同士の実戦経が低く、練度も低い』と言うのはお約束だと思っていたのでそこの説明を見逃していたかも知れません。
背景とメインを同時に掛けないのは純粋に俺の技量の問題ですね、色々な作品を読む・書いて勉強します。
まぁ、全体の反省点として言うと『主人公の心情の変化を丁寧に書きすぎた・今後のことを考えて尺調節・伏線を入れすぎた』あたりが敗因かなぁと感じています。tさんをはじめとした皆さんのおかげで『どうやら風呂敷を広げすぎたらしいな』と気付けたので、恐らくいろんな設定・プロットをそぎ落とした形で再度作り直してみることになると思いますが、また意見をもらえれば幸いです。
あ、あと最後に報告をば。なろうで連載させていただいている『藍崎企画』の微妙に書き直した奴がGA文庫大賞の一次通りました。今回は多分ここ止まりですが、そちらの方の作り直しもそのうち相談に乗ってもらえると幸いです。