小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。 (No: 1)

スレ主 大野知人 投稿日時:

大野です。
タイトル通りなのですが、以前こちらで相談させていただいた『転生モノ』のプロローグを描いてみたので相談させていただきたいです。お返事くださった方もいたのですが、少ない人数からの意見を参考にするのは好ましくないと考えているので、こちらでも相談させてください。
プロローグと言うにはいささか長いですが、いくつかの都合で『プロローグ+アルファ』くらいの文量になっております、ご容赦ください。
これより下、転載です。元記事のリンクも一番下に張りますが、できればこちらにお返事ください。

プロローグ投稿先URL: https://kakuyomu.jp/shared_drafts/aUimWCMzb8UeJvGIHINoFmibJiHfSReA

以前、『創作相談』の方に挙げた『転生モノの相談』のプロローグ三十ページほどです。
企画としては
 『ガンダムっぽい世界の敵国に生まれた主人公』が『ガンダムオタクであった前世の記憶と前世人格(守護霊的な)』を取り戻し、無双したり他の転生者と揉めたりするお話です。
 どこかの小説賞に応募する予定で、あくまで『ガンダム』ではないし『ガンダム』を知らなくても楽しめる作品を目指して作る予定です。
 ただ、上述の理由により『原作自体がかなり複雑』な世界線に転生することとなるので序盤で紹介する設定をかなり抑えめにして作ろうと思っています。

 以下に全体のあらすじ・プロローグが内包している伏線や伏線になる予定の設定を書きます。そのうえで、ご意見もらえると幸いです。

全体あらすじ。

 主人公・ジェイクは異世界・パルム帝国軍の中級士官である。士官学校時代にお世話になった先輩にして第三皇女/地球制圧軍の司令官(七光り&旗頭的な扱い)に当たるヒロイン・エリーチカに惚れつつも、『手が届かない存在・士官学校時代が特別だっただけ』と諦めていた。

プロローグ。
 そんなある日、GG(大型ロボット兵器)乗りでありながら、前線から遠いとある基地の哨戒任務に就いていた彼は敵のゲリラ部隊と交戦・絶体絶命の危機に陥るも、ロボットアニメ『機動装鎧トルクギア』ファンであった前世の記憶(と人格)が己の内に蘇ったことで『戦闘勘・ゲームでの対人戦経験』を取り戻し、敵を返り討ちにする。(ジェイクの前世は守護霊のような存在として扱う。基本的には別人格だが、ジェイクに憑依することが可能である)
 前世の己(コオロギと名乗る)と会話していく中で、自軍が負けることをジェイクは知る。『できる限り原作には関わらず生き延びたい』と消極的な決意をするが、奇襲部隊討伐の手柄を評価されたジェイクは前線への栄転を命じられ、エリーチカ直属の部隊に配属され、原作主人公と因縁が深いライバルポジの男の部下になってしまう。

第一部。
 ジェイクは偶然にも再びお近づきになれたエリーチカとの会話を楽しむが、同時に死への恐怖も抑えきれない。コオロギから情報収集をする中で、ジェイクの直属の上司となったエウリー中佐がエリーチカと深い因縁があり、とある理由から原作主人公を利用して彼女を謀殺する男であったことを知る。

第二部。
 前線での戦闘や自主的な事務作業の手伝いを通じてエリーチカの関係を深め、戦闘で生き残ったことによる自信と共に諦めかけていた恋慕を再燃させるジェイク。コオロギと共に『原作への干渉をするか、しないか』悩みながらも充実したひと時を過ごすが、その間にも『トルクギア』の物語は進み、決断の時が迫る。コオロギはとある理由から『自分以外にも転生者がいる可能性』に気付く。

第三部。
 エリーチカ謀殺の前日。エリーチカへの想いを確かにした『ジェイクは謀殺の概要を知っている・その謀殺が後々のとある事件によって無意味になる』とエウリーに迫る。しかしエウリーは己自身がコオロギの気付いた転生者であること、彼の親友であることを告げて立ち去る。
 当日に至り、敵軍兵がエリーチカを手に掛けようとするのを見て原作への干渉をジェイクは決意するが、エウリーが前世の親友と知ったコオロギの決意は揺らいでいた。前世の親友と現在の想い人の二つに対して葛藤するジェイクとコオロギは迷いの中で敵部隊を撃退するが、戦闘終了後に『己を殺すか、己がエリーチカを殺すのを黙ってみているか選べ』とエウリーに迫られる。
 戦いの中でエウリーの本心に気付いたジェイクはエウリーを説得し和解する。

プロローグにおいて伝えたいこと・伏線。
①主人公と前世の記憶共有が完璧ではないこと。
②主人公がヒロインのエリーチカに惚れていながらも、敵わぬものと諦めていること。それらを自覚していること。
③主人公に兵士としてのやる気があまりなく、(少なくともプロローグの時点では)『己の命と生活』を第一にしていること。
④前世人格が主人公に対し、多少からかいの意思を持ちつつも協力的であること。

元記事URL: https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/197

カテゴリー: ストーリー

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『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。の返信 (No: 2)

投稿者 あまくさ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

大野さんが同意できるかどうかは分かりませんが、アイデアの基本構造が「悪役令嬢モノ」と似ている気がしました。まず、その点いかがでしょうか?

私見ですが「悪役令嬢」の最大の強みは、主人公の置かれた状況、状況に対するモチベーション、この基本ルートから派生するストーリーの発展性、この三つがきわめて分かりやすいことだと思います。

ご存じかと思いますが「悪役令嬢モノ」は、主人公が既知の乙女ゲームなどの「悪役令嬢」として転生してしまうという設定です。で、原作のルート通りに進むと悲惨な最期が待っていることが分かるので、何とかしてそれを回避しようとするんですね。
原作と同じようなイベントが次々に起こり、「これ、知ってる!」とばかりに回避行動を開始。で、原作と同じ結果になれば破滅に近づき、異なる結果となれば破滅が遠ざかることになります。この、それこそゲームのような分かりやすさ。
そして主人公が原作と異なる行動をとることによって、ストーリーは思いがけない方向に展開していきます。(ストーリーの発展性)

御作がこれと同じような展開をするのがいいと言いたいわけではないのですが、粗筋を拝見した限りでは、「原作を知る前世のもう一人の自分」というアイデアがストーリーの中でどのように活かされているのかが分かりませんでした。そこが気になります。

主人公の前世の人格の覚醒。
このイベントだけでも、読者にそれなりの衝撃を与えられる可能性はあると思うんですね。
しかしです。
そこで終わってしまっては、いくら衝撃的でもただの出オチです。
これは、その後のストーリーの根幹に絡んでいかないとダメだと思うんですよ。
なのでアイデアが見事に物語の主筋と一致している好例として「悪役令嬢モノ」をあげたのです。

御作における「主人公の二つの人格」の位置づけがどうなっているのか、それを再検討してみることを強くお勧めします。
もう一つの点検事項は、御作の最大のウリは何かです。

1)「主人公の二つの人格」というアイデアは、御作の最大の魅力ですか? それとも、それは複数の魅力の一つであって最大の魅力は他にあるのだと思いますか?

2)もし「二つの人格」が最大の魅力とするならば、出オチではだめでしょう。その後のストーリーに関わり、方向性が明確で読者に分かりやすく示されるものでなければいけません。

3)「二つの人格」が複数のウリの一つなのだとしたら、それはそれでありです。しかし、その場合は最大の魅力は何なのかをはっきり意識する必要があります。最大の魅力が他にあるのに「二つの人格」の方にも中途半端に頼ってしまうと、まとまりのないモヤっとしたストーリーになってしまう危険が高いです。

そのへん、いかがでしょうか?

『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。の返信の返信 (No: 3)

スレ主 大野知人 : 0 No: 2の返信

投稿日時:

 ご意見ありがとうございます。

 ええ、まさしく『悪役令嬢モノ』です!
 というか何なら冒頭十ページくらいはとある悪役令嬢モノをトレース→書き換え→削ったり付け加えたりで魔改造で作ってます! そして今後ともパク……もとい参考にしていく所存です!
 
 あらすじの書き方が悪かったのかもしれませんが。
 『主人公(今世)が諦めかけつつも惚れている上司が実はやられ役で~』と言うところから始まり、『惚れた人を取るか、原作主人公(敗北イベント)からの逃避を取るか』という葛藤を中心にしつつ、『途中でヒロインを謀殺しようとしていることが発覚するキャラが実は前世の親友だったことが発覚する』と言う驚愕の(よくある)展開を挟みつつ進む、悪役令嬢ガンダムになる予定です!

 と、数日前の深夜テンションの俺が書いた企画書にあります。ここまでガッツリと元スレに書かなかったかもですが、主人公の前世人格&記憶についてはかなり掘り下げます。てか主題です。これで足りないとなると、頑張って考えざるを得ないんですが、細かく書いてないあらすじ言うとこんな感じっす。

 ストーリーのウリについても上記の通り。
 二つの人格が『悪役令嬢っぽいストーリーライン』で振り回されつつも、オトコノコな思考で暴走しちゃったり、かっこつけちゃったり、アクションしたりするストーリーになります。

 さらに言うと、これは『ガンダムの悪役』をネタにしているので、死亡イベントがクソみたいに多い! 頑張って生き残れ! みたいな。
 企画です。深夜テンション失礼。

『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。の返信の返信の返信 (No: 4)

投稿者 あまくさ : 0 No: 3の返信

投稿日時:

なるほど。「悪役令嬢」でいいんですね。じゃあ、そこを軸にして整理してみます。

1)主人公である今世人格のジェイク。このキャラは前世の記憶を思い出すのではなく、前世の自分が別人格・コオロギにアドバイスやサポートを受けるという形で情報を得る。

で、ジェイクがコオロギから教えられた情報は、

2)ジェイクの所属するパルム帝国はいずれ滅亡する。

3)ジェイクが憧れる皇女エリーチカは、謀殺される運命になっている。

4)謀殺の黒幕は、ジェイクの直属の上司エウリー。

など。

そして、ストーリーの進展の中で、

5)エウリーはもう一人の転生者で、コオロギの前世における親友だったことが発覚する。(そうなるとエウリーにも背後霊のような別人格がついているのかどうかも気になります)

こんなところでいいでしょうか?

さて。

思ったのは、悪役令嬢よりも関係性がだいぶ複雑になっているということです。
あ、それがダメだというんじゃなくて、まとめるのが難しそうだということね。逆にうまくまとめきれれば面白いストーリーになりそうです。

複雑さの原因の一つは、主人公の動機の分裂。大きく分けて、帝国の滅亡からの保身。ヒロイン・エリーチカを救うこと。一方で親友エウリーとの関係。この三つがあります。

もう一つの原因は、主人公の人格も分裂していること。ジェイクとコオロギの利害や想いは必ずしも一致していないんじゃないかと思うんですね。端的に言ってエリーチカに想いをよせているのは多分ジェイクの方。この気持ちをコオロギは共有していない可能性があります。
一方で前世の親友に想い入れがあるのはコオロギの方で、ジェイクにとっては「そんなヤツ知らないよ」という感じかもしれません。
なので、エリーチカを選ぶかエウリーを選ぶかの葛藤は、別人格同士の対立になりかねません。

加えて、帝国の滅亡をどうするのかという課題も。
ジェイクはまあ下っ端なのでしょうから、まきこまれずにトンズラするという方向でまずは考えそうです。しかしヒロインとの関係から帝国を捨てられなくなり、帝国滅亡という未来そのものを変えてしまうという選択肢も。
彼は下っ端とは言えコオロギの情報によって帝国滅亡へのプロセスを知っているわけだし、皇女との接点があることを考えれば事態を変える大仕事を試みることも可能かもしれません。

自身の破滅からの逃走を選ぶか、ヒロインのために事態を変えることを試みるか。これは普通のストーリーに有りがちな熱い葛藤のパターンですが、そこに上記の転生・別人格という要素から生じる別の葛藤がからまってきそうです。まとめるのが難しそうだと思ったのは、そんな理由ね。

でですね。

急に話がそれるようで恐縮ですが、別のスレで大野さんが書かれていた「勝利条件」という言葉を思い出してほしい気がします。
「勝利条件」の設定という考え方はバトルだけではなく、すべてのプロットに応用できると思うんですよ。

この物語の主人公にとっての勝利条件は何か? 帝国の滅亡を阻止することか? ヒロインを救うことか?
そういったこと。
そして、ジェイクにとっての勝利条件と、コオロギにとっての勝利条件が一致していない可能性もあります。

このようにストーリーの前半・中盤では勝利条件が錯綜しているのが「葛藤」ということであり、終盤で主人公が「たった一つの冴えた方法」を見つけ出すことによって勝利条件が鮮やかに一本化される。
そういう流れを作ることが、エンタメ作品のプロットのコツなんじゃないかと思います。

『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。の返信の返信の返信の返信 (No: 5)

スレ主 大野知人 : 0 No: 4の返信

投稿日時:

 あまくささんがまとめてくれたので概ね間違っていないと思います。

 ストーリーの複雑さは、その原因に当たる『エウリーが前世の親友であったことの発覚』を遅らせるのと『ジェイクがエリーチカに惚れていることをコオロギが知らない』為に大事な情報の伝達ミス・遅れがが発生することである程度整理する予定です。
 プロローグから遠くないうちに『コオロギ視点』を挟んで解説しますが、『ジェイクがコオロギのことを知らないようにコオロギもジェイクについて詳しくない』と言うのが幾つかの問題を発生させて、或いは解決します。

 エウリー自体は普通の転生者ですね。そっちサイドにも守護霊が居るとかではなく、普通に生まれた時から前世の人格を持ってるパターン。今世で人格形成される前に前世の記憶・人格が入ったから今世人格が生まれなかっただけです。作中原作におけるエウリーがヒロインを謀殺する動機と、転生者であるエウリーがヒロインを謀殺する動機に齟齬があり、また色々あって精神的にまずい状態になったエウリーが『原作を忠実に再現しようとしている』為に半ば暴走しており、その矛盾や隠された本音を突く形で主人公達には『冴えた方法』を探してもらいます。

 戦争の敗北についても、葛藤やギミックがあるんですが今回作った文庫本一冊分のプロットには入らないので割愛する予定です。

 まとめる難易度がすごく高いですし、現段階で広げた風呂敷の端が見えてない部分も多々あります。今後とも手を貸していただけると幸いです。

『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。の返信 (No: 6)

投稿者 t : 1 No: 1の返信

投稿日時:

カクヨム読みました。
アニメと転生を組み合わせてあったところに可能性を感じられた点が、とても良かったです。
それとは別に少し無理があるかなと感じたのが3点ありました。

1:4で勝つ場面。
別人格に目覚める場面。
文字数のわりにあまり話が進んでいない。

今からどう思ったかを簡単に説明するのですが。
3点のどれでもそうですが例えば、1:4で勝つ場面がダメと言うつもりはありません。
1:4で勝つ場面がおかしいと言われたから反射的にこれはダメだから削除、と決めつけるのではなく。
書き手側ですから。
おかしいと指摘されたら、どう書けば読者を説得できるかを考えて。
自分なりの正解を探すようにされてください。

ーー
1:4で勝つ場面
ーー
遮蔽物のないフィールド? で旧式の主人公機が、待ち構える相手に向かっていく。普通に考えれば集中砲火されておわりそうですが。
もしガンダムだったら。
主人公機はガンダリウム合金やフェイズシフト装甲など。
保険として、パイロットがニュータイプやコーディネーター。
説得力のある材料が用意されています。
それに頼らなくてももっと簡単に、僚機の援護があったとかでもいいと思います。
すべての読者に好かれる必要はまったくないです。
自分の好きなものを好きなように書けばいいと思います。
どうするか、どう書くか。
1:4で勝つのが好きならこだわりをもって書けばいいだけです。
ガンダムは視聴者が疑問に思う部分をあらかじめ潰しているので、まぁその、よく出来ています。

ーー
別人格に目覚める場面。
ーー
この場面ではピンチになって発動するあたりが、今回は前もって別人格が登場すると知っていたので分かりましたが、おそらく事前知識のない読者の反応は。”何が起きたのかよく分からないポカーン”になりそうです。
伏線をはるなりして、
別人格が蘇るのがOKな状況を作っておいた方がいいのでは、と思います。
もしガンダムなら、アラヤシキシステムとかありましたね。
アラヤシキみたいなのを使い続けていたから別人格になったとか。
まぁアラヤシキは最後可哀想なことになっていましたけど、
ルルーシュと同じで、殺し過ぎるとバットエンドでしか回収できなくなるのはよくある話。
普通のラノベだったら。
モンスターの体液の成分が体内に流れてて、おかしな能力が使えるとかよくありますが。
どこからヒントを取ってくるか。
それをストーリーに組み込むかの発想の参考にでもなればと。

ーー
文字数のわりにあまり話が進んでいない。
ーー
書きたいことだけにフォーカスしすぎてしまっている印象を受けます。
戦闘を書きたいのは分かるのですが。
それが読者にどう伝わっていくのかもこのさい考えてみましょう。
例えば、読者に向けて主張します、この戦闘はすごい。
主人公が活躍して、別人格がでて、演出もいい。
でももっと、視点を変えてみて、遠くから物語を眺めてみることも大切です。

戦闘の凄さを伝えたいのであれば、その戦闘はなぜ起きたのでしょうか。
もし敵側だったら、今回の作戦に、どんな名前をつけるのでしょうか。
戦闘自体が面白く書けているかはいったん横に置いておいて。

戦闘が起きなければならなかった理由だったりの、背景や。
主人公がやっている兵士としての役割はGGで戦うだけではないですよね、これも背景です。
朝起きて寝るまでが兵士で基地暮らし? も兵士の背景ですね。
そういった部分について様々な書き方があるなかで、もっと背景があってもいいのでは。
GGに乗っている状態で背景を書いても。
それは説明の塊をドンと置いているだけともいえます。
基地→出撃→GG という流れなどがあってもいいのでは、という意味です。
ガンダムならそこらへんはクシャトリアが突入してくる前に、バナージがザクを見てリアルな戦争を感じとっていましたね。

ーー
第一部、第二部、第三部についてこちらは簡単にですが。
感想としては、物語を盛り上げてくれるような敵の存在が、ストーリーに絡んでいません。
主人公がどう頑張ってもどうにもならない理不尽イベントが大体あるものですが。
主人公側だけでストーリー進行してしまっている、ここも書きたいものだけにフォーカスがあたっている、というのが気になりました。

ーー
まとめ
ーー
自分のできる範囲で少しずつ取り入れていくのがいいと思います。
今回いろいろと書きましたが。
ちょっとした変化ですぐに書けなくなったり。
指摘を受け入れて改善したのはいいものの、物語がつまらなく思えてしまうことだってあります。
そういう時は自分を信じてみてください。

上手くいく方法はたくさんありますが、企業秘密と同じで教えられませんし、実際のところそれをされるとすぐに書けなくなります。
それに自分のやったことがないものは、それはできない、と言ってしまいたくなるのが人間です。
他人の言葉に振り回されるのではなく。
自分の直感を信じて、どうすれば面白くなるかの答えに気付いていないだけで、小説ゲーム漫画アニメ映画ドラマ、案外どこにでも転がっています。
頑張って他の作品をインプットしないと~~のような、そのやり方が好きで自分にあっているならいいのですが。
あくまでも楽しく小説を続けることが最優先で、自分なりの上達方法が何かしらあるはずです。

夢中というのは、時間の流れを感じさせないものです。
努力や苦労せずに上達できる夢中になってやれる方法が一番の近道です、今回書いた感想や指摘は栄養補助食品みたいにあくまでも食事のおまけです。
私は自分の考えを押しつける気はありませんし、だって小説は、好きに書けばいいのです。

応援しています。

『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。の返信の返信 (No: 7)

スレ主 大野知人 : 1 No: 6の返信

投稿日時:

ご意見ありがとうございます。

意見のあった三点についてなのですが、
①1:4で勝つシーン。
 ここはガンオタ的に言うところの『間合いが遠いわ!』を想定していました。そう伝わっていない以上、単純に俺の描写不足なのですが、追加設定などは入れずに描写を細かくしていく方法を考えます。
 一応、『敵の射線同士がぶつかるように動いて』とか『斜めに接近することで弾を当てにくくして』と書いたつもりなのですが、総量が足りませんでしたね。
 ただ、前世人格の強さに関しては全くの技術的なものとしてあって欲しい・それ故に精神状態に左右されやすかったり、動揺した時の反射で誰かを殺してしまう展開が発生してもいいようにしたい、という考えがあるのでニュータイプ的な制度や、機体強化はしない方針で居ます。
 『旧型で劣勢をひっくり返せるほど強い主人公』と納得させられるよう努力します。というか、設定の複雑さ故にまだスレッド上に書いてないプロット・展開の関係上、それができないと企画そのものが詰みます。

②別人格に目覚めるシーン。
 ここは、あえて整合性の説明をカットしています。他スレでも書いていることですが『恋愛・葛藤・内面的成長』を主軸としたロボットアクションを目指しているので、冒頭でそれを説明するのはあんまり趣味じゃない。
 この場合、SEEDなんかをイメージしてもらえるとわかりやすいんですが、『キラがコーディネーターだから強い』ってのは最初から出てきますが、『なぜコーディネーターがオーブにいたのか』『他のコーディネーターと比較して強いのはなぜなのか』は後になるまで出てきません。
 俺の作品の場合、『転生者』が『コーディネーター』の代わりに入りますが、一言で言っちまうと『無意味に設定だけを語られると読者が飽きるから』です。一応設定も作ってありますし、主人公に疑問に思ってもらったり、伏線を用意(すでに張ったものも無くはない)するので、そのうち誰かが説明してくれます。俺が文庫本五冊くらい書けば、多分。
 ただ、三つ目にtさんが上げられていた『文字数の割に~~』となることを考えて、冒頭での説明は割愛。今回は文庫本一冊分のプロットで作ってるので今回のプロットの中では『それっぽい理由を匂わせる』だけで終わる予定です。真面目にSFしすぎると『設定が多くて読みづらい!』と言われてしまうので、今回は一部の整合性を無視したのですが、人によるところもありますよね。よく考えてみます。

③文字数の割に話が進んでいない。
 ええ、ここが一番の問題なのです。『設定の整合性が取れない』・『無理がある設定がポッと出てくる』理由はコイツです。tさんは背景を描写するべきと仰っていて、その意味はよくわかるのですが小説媒体で書くときには『背景とメインの内容を同時に書く』ことができません。俺もアニメを作っているのでしたら、出撃シーンやリアルな戦争そのものを神の視点で描写したりしたかったのですが、いかんせんページが無くてですね……。
 『ポケットの中の戦争』の文庫版とかを思い浮かべてもらうと分かりやすいんですが、『文庫一冊で様々な思想や背景(人物的)を持ったキャラクターが物語を展開し、収束させる』為に背景や設定を『最低限必要』のレベルまで減らした形です。
 ロボットアニメ慣れしていない人には『どこまでが整合性があるか』がわかりにくいだろうという前提で、雑にキリトリ過ぎたかもしれません。気を付けます。

 プロット全体については、主人公目線から見てまとめていたため分かりにくいのですが、『原作主人公(ガンダムと思ってください)に襲撃される』とか、『囮をやらされる』とかが起こりはします。ただ、人間同士の関係性に注視して書きたいとも思っているので、プロットに書いてないだけですね。
 理不尽イベントはちゃんとやりますし、クリアしてもらいます。ただ、『理不尽イベント発生に至った経緯』の中での人間ドラマをメインにしたい感じです。
 プロットを雑に言っちまうと『ガルマ(女)を一般兵(転生者)がシャア(転生者)とアムロ(理不尽イベント)から助ける話』です。ガルマよりはましな性格のヒロインですし、シャア(転生)が転生者なのに『シャアらしさ』にこだわるのにも理由があり、そこら辺をメインにした人間ドラマにする予定なのです。

 まとめ。
 今回は『ガンダムっぽい人間ドラマ』を作りたいと思った俺が『ガンダムから削った部分』がtさんの目から見て『それはどうなんだろう?』と浮き彫りになった形に思えます。
 『これ、ガンダムじゃないのよね。だから仕方ないのよ』という話では全くなく、むしろできる限り『ガンダムらしさ』を出せるように努めたいところなのですが、ラノベの形にまとめるって難しいですね。精進します。
 
 そのうち第一部ができたら相談に来るので、ぜひ『これはガンダムじゃねぇ!』と言ってもらえる・指摘してもらえると幸いです。
 ガンオタ、長文失礼しました。
 ガンネタがわからない人には迷惑を掛けます。

『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。の返信の返信の返信 (No: 8)

投稿者 t : 0 No: 7の返信

投稿日時:

こんばんは

読者というのは物語に入るまではメタ視点で物語を見ています。
この物語は誰が主人公で、主人公は何をするお話だろう。
といったようなことを知りたいと思っています。
作者は読者が知りたがっている情報を、自分ではなく。
彼らに読みたいと思わせるような形で、彼らが飲み込むペースにあわせて、提供していく必要があります。

仮に1:4の場面で、3体の敵が銃を持ってきていなかったとしましょう。
読者は敵の動きに対しこう考えます。
「銃なしで戦うとはなんてマヌケな連中なんだ。これなら国が滅びるのも仕方ない」
あるいは、
「銃なしで戦うのにはよっぽどの理由があるに違いない、でなければさすがに無能すぎる」

なぜ読者はこのように考えるのでしょうか。

それは剣よりも銃の方が強いという歴史を学校で習い。
さらにロボットは読者のいる現実世界では数億から数十億する、貴重で高価なものであり。
何十、何百万人に支給できる安価な銃と違って、わざわざ整備兵を雇うロボットに乗る兵士は誰でもいいというわけではなく。当然何らかの資格がいるはずだ。高度な訓練が施された兵士のうちさらに選抜された者が乗るものだ。
などと思っています。

話を戻します。1:4の場面で、
『敵の射線同士がぶつかるように動いて』
『斜めに接近することで弾を当てにくくして』
主人公にもしこれが可能だったら、疑問に思う読者がいるかもしれません。
「味方の射線にでないというのは最初に教わるいわゆる初歩のはずなのに、それに単騎で突っ込んでくる相手に対して、無線でやり取りする時間もあるし、なければ手信号で合図するだろうし、演習や対策もできていない方がおかしい」

勘違いしてもらいたくないのは批判しているわけではないのと。
この戦闘がダメと言っているつもりもありません。
物語のなかでこれが実際に起きたことなら、読者が口を挟む余地はありません。
「これが真実だったんです」と作者が言えばそれだけです。
後は読者が続きを読むか、読まないか、彼らに選択する権利があります。
だからこそ、
読ませるように書かなければ読者は読んでくれません。

1:4の場面で、
読者は数の優位を主人公が覆すのは、常識的に判断すれば、不可能だと思っています。
裏を返せば、予想を裏切ることで、物凄く魅力的に仕上げることもできます。
ガンダムでマシンガンに撃たれるのは、”そういう演出だった”それだけです。
なぜこの様な演出が必要だったかについては、書いた通りなので何となく伝わると思います。
まぁ私だったら、
主人公機か腕の一本でも破壊されて、最後に片足も破壊されて立っていられなくなりました、ギリギリの勝利とかでいいのではと思うわけですが。

1:4になる前の主人公が敵兵を発見した際に。
主人公は敵兵の狙いについて何も言及していなかったはずです。

相手の敵が兵士なら、主人公も兵士です。
もし敵の狙いが階級の低い主人公には分からなかったとしても、分からないなりに、敵兵がどうしてここを攻めにきたのか。そして自分達は命のやり取りをしているので、敵の動きから相手の実力を予想したりする地の文だったり。
相手についての情報をある程度書くといった部分が、そのまま”背景”になってきます。
どうしてそうしなければならないかといえば、もう大体分かってきたと思います。
読者に必要でそうしないと、
見透かされて続きを読んでくれなくなるからです。

もちろん、私は自分で自分が面白いと思う小説を書けばいいだけなので。
この考えが自分に合わないと思えば素通りしてもいいですし。無視してもいいです。
私はそれもいいんじゃないと思うだけです。
怒ったり落胆するようなことはありません。

物語の冒頭というのはほどんどの作品でそうですが、主人公を立たせて読者に興味を持ってもらうところから始まります。すごく乱暴な言い方をするなら主人公紹介がまずあります。
特に小説は読者が主人公を選ぶことができません。
主人公があわないと思った読者はそこで読むのをやめます。
小説ではアニメや漫画と違って、とくに丁寧に主人公を立たせます。

『キラがコーディネーターだから強い』
冒頭の情報としてはこれで十分です。
それよりも注目しなければいけなかったのが、キラは戦争が嫌で避難してきた。

読者の皆さんこの世界には戦争がありますよ!
キラには友達がいて、今住んでいる場所が戦場になるかもしれません!
という大前提から順番に、丁寧に、情報を出しています。
『キラがコーディネーターだから強い』
というのも、誰かが直接そう言っているわけではありません。
キラは教授? の手伝いで優秀だからと仕事を押しつけれていて、それを見た友達が、キラだからできると言っていたり。
ガンダムの操縦をしながらプログラムを書き換えて、その前に、マリューラミアスが自分は大尉と名乗っていたはずです。ここがポイントですが、
大尉が君はすごいと言うのと。
そこらへんの整備兵が君はすごいというのでは、言葉の重みが全然違います。

『背景とメインの内容を同時に書く』
責めているわけではないので、なんとも言い辛いのですが、……できます。
例えばどうしてテンプレがあって、流行という言葉が今も残っているのか。
テンプレを真似しろ~とか、テンプレは嫌だから~とか。
もしそれならそれでもいいのですが。
読者が何を考えるかだとか、読ませるためだとか。
そんな言葉があるなんて知らなかったぜ! という人が使っても機能するように出来ているからテンプレがあったりします。
ちなみに流行も似たようなイメージです……。
私はテンプレを使ったらと言うつもりはないです。
テンプレはいかに読ませるかのものでしかありません。
小説に求められるセンスや才能はもっと別のところにあります。

ガンダムはたまにYOUTUBEでエクバ2対戦動画見て、機体の元ネタが分かる程度ですが。
このプロットにあるような出だしは、ロボットものにかぎらずネットで非常によく見かけます。
異世界転生や現代異能でもよく見かける主人公と展開。
この書き方なら、異世界転生でも現代異能でもどっちでもいいのでは……と思わせる。
なぜなら読んでいて、この物語の世界のことがほとんど分からないからです。
ここに足りていないのが、
自分の好きなものを売れるように書くという視点からみた、作品づくりです。
小説として文章を読者にどう読ませるか、という話になります。

『無意味に設定だけを語られると読者が飽きるから』
うーん……プロはすべてのシーンを計算しながら作っています。
暇があればストップウォッチ片手にアニメを見ながら、誰を登場させて、どんな会話をさせているのかだったり。そういったヒントはガンダムにも、色んな作品に転がっていると思います。

私はブレイクブレイドの方が参考&勉強になると思いますよ。

『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。の返信の返信の返信の返信 (No: 9)

スレ主 大野知人 : 1 No: 8の返信

投稿日時:

 返信ありがとうございます。
 『1:4』での戦闘シーンの書き方は完全に俺が悪かったです。

 「無線や手信号で~~」と気になる方がいらっしゃる方がいるかと思って、冒頭の逃げるシーンに『ジャミングか!?』とか、主人公が反撃に出るシーンに『虚を突かれてうろたえている』旨の描写を入れたつもりだったのですが、tさんに伝わっていない辺り俺が未熟だったということでしょう。

 3体の敵が鉄砲を持っていない云々、と言うのがよくわからないのですが。撃ってきてますし、避けてますし、かっぱらっています。スナイパーのGG以外が走っている最中に銃を撃っていない件については『GG同士での会戦が少なく敵味方問わず実践経験が~~』という注釈を出さなかった俺の落ち度ですね、すみません。

 敵の狙いを主人公が理解していない件もそう。『こんな後方基地に奇襲もないだろう』と言った直後に、『敵襲!』となるので奇襲作戦である・嫌がらせであることは理解しているはずです。後にコオロギ君が『裏で第一話の進行が~』と言って目的を説明してくれるので、理解していないのは伏線です。ただ、『全く理解していない』訳ではないつもりで描写していました、ゴメンナサイ。
 
 あとはアレですね、tさんの情報源がエクバメインならわかりづらいのかもしれませんが『第一話時点での敵・味方の一般兵のGG(MS)同士の実戦経が低く、練度も低い』と言うのはお約束だと思っていたのでそこの説明を見逃していたかも知れません。
 
 背景とメインを同時に掛けないのは純粋に俺の技量の問題ですね、色々な作品を読む・書いて勉強します。

 まぁ、全体の反省点として言うと『主人公の心情の変化を丁寧に書きすぎた・今後のことを考えて尺調節・伏線を入れすぎた』あたりが敗因かなぁと感じています。tさんをはじめとした皆さんのおかげで『どうやら風呂敷を広げすぎたらしいな』と気付けたので、恐らくいろんな設定・プロットをそぎ落とした形で再度作り直してみることになると思いますが、また意見をもらえれば幸いです。
 
 あ、あと最後に報告をば。なろうで連載させていただいている『藍崎企画』の微妙に書き直した奴がGA文庫大賞の一次通りました。今回は多分ここ止まりですが、そちらの方の作り直しもそのうち相談に乗ってもらえると幸いです。

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タイトル:『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらに転載して相談させてください。 投稿者: 大野知人

大野です。
タイトル通りなのですが、以前こちらで相談させていただいた『転生モノ』のプロローグを描いてみたので相談させていただきたいです。お返事くださった方もいたのですが、少ない人数からの意見を参考にするのは好ましくないと考えているので、こちらでも相談させてください。
プロローグと言うにはいささか長いですが、いくつかの都合で『プロローグ+アルファ』くらいの文量になっております、ご容赦ください。
これより下、転載です。元記事のリンクも一番下に張りますが、できればこちらにお返事ください。

プロローグ投稿先URL: https://kakuyomu.jp/shared_drafts/aUimWCMzb8UeJvGIHINoFmibJiHfSReA

以前、『創作相談』の方に挙げた『転生モノの相談』のプロローグ三十ページほどです。
企画としては
 『ガンダムっぽい世界の敵国に生まれた主人公』が『ガンダムオタクであった前世の記憶と前世人格(守護霊的な)』を取り戻し、無双したり他の転生者と揉めたりするお話です。
 どこかの小説賞に応募する予定で、あくまで『ガンダム』ではないし『ガンダム』を知らなくても楽しめる作品を目指して作る予定です。
 ただ、上述の理由により『原作自体がかなり複雑』な世界線に転生することとなるので序盤で紹介する設定をかなり抑えめにして作ろうと思っています。

 以下に全体のあらすじ・プロローグが内包している伏線や伏線になる予定の設定を書きます。そのうえで、ご意見もらえると幸いです。

全体あらすじ。

 主人公・ジェイクは異世界・パルム帝国軍の中級士官である。士官学校時代にお世話になった先輩にして第三皇女/地球制圧軍の司令官(七光り&旗頭的な扱い)に当たるヒロイン・エリーチカに惚れつつも、『手が届かない存在・士官学校時代が特別だっただけ』と諦めていた。

プロローグ。
 そんなある日、GG(大型ロボット兵器)乗りでありながら、前線から遠いとある基地の哨戒任務に就いていた彼は敵のゲリラ部隊と交戦・絶体絶命の危機に陥るも、ロボットアニメ『機動装鎧トルクギア』ファンであった前世の記憶(と人格)が己の内に蘇ったことで『戦闘勘・ゲームでの対人戦経験』を取り戻し、敵を返り討ちにする。(ジェイクの前世は守護霊のような存在として扱う。基本的には別人格だが、ジェイクに憑依することが可能である)
 前世の己(コオロギと名乗る)と会話していく中で、自軍が負けることをジェイクは知る。『できる限り原作には関わらず生き延びたい』と消極的な決意をするが、奇襲部隊討伐の手柄を評価されたジェイクは前線への栄転を命じられ、エリーチカ直属の部隊に配属され、原作主人公と因縁が深いライバルポジの男の部下になってしまう。

第一部。
 ジェイクは偶然にも再びお近づきになれたエリーチカとの会話を楽しむが、同時に死への恐怖も抑えきれない。コオロギから情報収集をする中で、ジェイクの直属の上司となったエウリー中佐がエリーチカと深い因縁があり、とある理由から原作主人公を利用して彼女を謀殺する男であったことを知る。

第二部。
 前線での戦闘や自主的な事務作業の手伝いを通じてエリーチカの関係を深め、戦闘で生き残ったことによる自信と共に諦めかけていた恋慕を再燃させるジェイク。コオロギと共に『原作への干渉をするか、しないか』悩みながらも充実したひと時を過ごすが、その間にも『トルクギア』の物語は進み、決断の時が迫る。コオロギはとある理由から『自分以外にも転生者がいる可能性』に気付く。

第三部。
 エリーチカ謀殺の前日。エリーチカへの想いを確かにした『ジェイクは謀殺の概要を知っている・その謀殺が後々のとある事件によって無意味になる』とエウリーに迫る。しかしエウリーは己自身がコオロギの気付いた転生者であること、彼の親友であることを告げて立ち去る。
 当日に至り、敵軍兵がエリーチカを手に掛けようとするのを見て原作への干渉をジェイクは決意するが、エウリーが前世の親友と知ったコオロギの決意は揺らいでいた。前世の親友と現在の想い人の二つに対して葛藤するジェイクとコオロギは迷いの中で敵部隊を撃退するが、戦闘終了後に『己を殺すか、己がエリーチカを殺すのを黙ってみているか選べ』とエウリーに迫られる。
 戦いの中でエウリーの本心に気付いたジェイクはエウリーを説得し和解する。

プロローグにおいて伝えたいこと・伏線。
①主人公と前世の記憶共有が完璧ではないこと。
②主人公がヒロインのエリーチカに惚れていながらも、敵わぬものと諦めていること。それらを自覚していること。
③主人公に兵士としてのやる気があまりなく、(少なくともプロローグの時点では)『己の命と生活』を第一にしていること。
④前世人格が主人公に対し、多少からかいの意思を持ちつつも協力的であること。

元記事URL: https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/197

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