返信ありがとうございます。
アクセント、ケレン味!何かこう修飾する文みたいなのが足りない、みたいなことを感じていたんですが、うまく言葉にできませんでした。正にそれですね。町を出てから急になんかつまらない文章になったなあと思っていたんですが、ドキワクさせるようなケレン味が必要、と。
そういった文章は拒否感を感じてしまう程に苦手で、エーリカがお金を渡す所も、ホーリーが出てくる所も、「格好つけるのはずかちぃ~」と思いながら書いてました。
自分を解き放つ?っていうんですか、ちゃんと自分の書きたいものと向き合わないといけませんね。
>1)まず、とろそうな少年(?)に出合い、
>2)とろそうすぎるのが、ちょっとフラグになっていて、
>3)再登場した少年が意外な姿をみせる。
そうそう、正にここを強調したくて、時系列変更の提案を受け入れられなかったんですよ。
しかし出だしがつまらないというのはやはり変わらない。どうにかしないといけませんね。
エーリカとホーリーの関係はちょっと難しくなりすぎた感がありますね。
最初もっとドライな、「別に何が気に入ってるってわけでもないけど色々と良くしてくれるし助けてあげよう」「この子なんとなく付いてきてるし強いから協力してもらってるけど私たち仲間なのかな……」って関係のつもりだったんですけど、例のザマァ展開入れたせいでなんかその部分が重くなってしまった感じです。
あの展開自体は「ロボットの性能評価」を人間関係に絡めてストーリーに盛り込めるので個人的に入れたいんですが。