返信ありがとうございます。
エーリカの「秘密」っぽいものは「ロボットの残骸の在処を知っている」でそれが町の外に一人で行った事で、これは序盤に達成します。カウントしたらそこまで約12000文字でした。それとは別に、父親が高名なハンター「かもしれない」という設定があります。
エーリカとホーリーの仲たがい~和解問題について。
いやいや迷惑なんてとんでもない、自分でもそこをどう展開するのか未だ決めかねている所です。
>ホーリーが本当に恐れるのはエーリカの眩しく見える正論が崩壊する瞬間であって、他のPTへ行ってしまったというのはもっと軽い失望感。そこでエーリカから距離をおくことで、もっと強い失望に直面することを回避したという考え方はできませんか? ホーリーにとってもっと大切なエーリカの理想像が壊れるのを見る前に、無意識に逃げてしまったみたいな。
いいですね、それ。「正義漢」タイプで構想していたのが大体そんな展開です。
ホーリーは特に何の反応も示さず、次に会った時にはしれっと高レベルPTに入ってるけど、内心ではいい人だと思っていたエーリカがそんな事を言い始めたのがショックで、それで自分の実力を証明する事もしないで高レベルPTに「逃げて」しまう。見方によってはホーリーの方がエーリカを見限ったようにも見えます。
ただどのような展開にしようと、PT再結成時に余程の事がないとお互いに仲間として意識できないと思うので、そこを思いつかず、プロット掲示板に張り出した時には「エーリカではなくお手軽PT連中に出ていくように言われた(エーリカに何の相談もせずにそれを受け取った)」というなんとも中途半端なものになってしまいました。